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2019年2月1日の取引 共立印刷204.8円100株新規買い、イトーヨーギョーの決算発表

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記:2019年2月1日
日本株の弱さが目立った一日。持株は指数以上に下げた。特にユークスの下げがきつい。売られ方をみていると空売りというよりも損切り。投げ売られたという印象。

ほかにも個人投資家の好きなロコンド、アカツキ、任天堂、ZOZO、ユナイテッド等の銘柄が大きく下げた。このあたりが個人投資家に暗い影を落としているのかもしれない。

ただ、値上がり率ランキングをみると10%以上上げた銘柄も多い。値上がりする銘柄を掴んでいるかどうかで景色がガラッと違ってしまう。

決算持ち越しが成功するかどうかは大口次第。大口が上げたいか下げたいか。個人投資家はそれに付いていくしかできない。資金量がないもどかしさでもある。

さて、今日は昨日決算発表した共立印刷を204.8円で100株新規買い。業績はイマイチでも、7億の自社株買い発表で今日はある程度上がると思ったら・・・。

まさかの寄り天で終値は前日比プラス7円の205円。これは買うしかないだろうと余力を確認すると約4万余力が復活していた。昨日時点では余力がなかったのに。

実はこれ、楽天証券は貸株していた銘柄を売却しても即座に余力に反映されない。数日掛かる。その数日後がたまたま今日であった。運が良かったのか悪かったのか。

共立印刷は以前にも触ったことがある会社で、業績悪化により株価は大きく下げている。2018年1月10日に404円をつけた株価、そこからほぼ半値になっている。

チャートで確認すると250円あたりまでは引っ張りたい。自社株買いで需給が改善される。さらに、次の決算発表まで時間がある。このことから、250円あたりまでは期待できそうだ。

仮にたいして戻らなかったり含み損になっても一単元のみなので怖さはない。目標株価まで耐えて持つつもり。さて、どうなっていくことやら。

今日はイトーヨーギョーの決算発表もあった。まあ、特にこれといったサプライズはなかった。含み損状態なので放置していくことには変わりない。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -92096
9831 ヤマダ電機 576 100 -4000
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -186700
6543 日宣 1444.56 3400 -321504
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -292500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -20500
1813 不動テトラ 1704 1600 -105600
4334 ユークス 558 100 -6500
7838 共立印刷 204.8 100 +20

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