2019年2月12日の取引 不動テトラとカルナバイオが決算を受けて暴落、含み損130万突破

日経平均大幅上昇で多くの人がその恩恵を受けている中で、持株の不動テトラとカルナバイオが決算を受けて大幅に下落。含み損が130万突破。

嫌な予感はしていた。嫌な予感は当たりやすい。なぜ当たりやすいか？それはこの世の中嫌なことのが圧倒的に多いから、必然的に嫌なことに巻き込まれる。

決算が悪くても悪材料出尽くしで上がる場合があるけど、違いは何かといえば単純に大きな流れがどちらを向くかだけ。個人投資家の力なんぞアリみたいなもの。

これで今年に入っての持株の決算勝負は全敗した。含み損になった株価が回復するとしたら、地合いが安定している前提で数ヶ月は掛かる。

高値で捕まっている信用買いの売り圧が解消するまで待たないといけない。売り圧が減れば自然と上昇する。決算どうこうではない。需給がすべて。

今日大幅に下落したから明日からは底入れしてリバウンドするなんて甘さはない。弱いやつはとことん弱く、底を這いつくばる。経験がそれを教えてくれた。