1. トップ
  2. 含み損絶望日記
  3. 2019年の取引
  4. 2019年2月20日の取引 日本株は祭りのあと

2019年2月20日の取引 日本株は祭りのあと

スポンサーリンク

記:2019年2月20日
日本株は祭りのあとのような状態。指数だけ上がってはいるものの全体をみたら全然盛り上がっていない。アベノミクス相場という祭りが終わり、静かな状態。

日経平均は連日上げているものの売買代金が全然膨らまない。先物主導で上げているだけで、個別は全然資金が入っていない。日本株はすでに終わっている。

終わっているという表現は極端かもしれないが、確実に昨年よりもひどい。上げにしても下げにしても緩慢で、値動きがなければ投資家は儲からない。

盛り上がらなくて売買代金が低迷しているのにIPOは年間数十とあるわけだ。そうすると資金が分散してしまう。今まで過疎っていた銘柄が更に過疎化する。

市場を活性化するなら東証はいいかげんやる気のない銘柄を廃止するべきで、上場企業の数だけ増やしていったら結局投資家が損するばかり。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -96896
9831 ヤマダ電機 576 100 -4300
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -184300
6543 日宣 1444.56 3400 -294304
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -404100
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -13400
1813 不動テトラ 1704 1600 -192000
7838 共立印刷 204.8 100 +1820

スポンサーリンク

スポンサーリンク