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2019年2月6日の取引 任天堂30000円割れ

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記:2019年2月6日
今日は寝ていてザラ場一切見なかった。起きたのが15時。含み損ポジばかりで見る必要性がない。もう含み損がいくら増えようが放置。

話題がない中で気にったのは任天堂。今日の任天堂の終値は30000円割れの29505円(前日比マイナス1735円)。年初来安値が27055円だから、まだ年初来安値更新をしていない水準。

ただ、日経平均がプラスで終えた中でのこの下げ。明らかに任天堂そのものが売られていることがわかる。ソニーも5000円を明確に割ったので、外国人が売ってるのは丸わかり。

任天堂にしてもソニーにしても今までが出来すぎていた。よく頑張ったと労うような株価水準だったと考えるのが普通の感覚。そこに個人投資家は上手くハマってしまっているのだろうけども。

任天堂の長期チャートを見てわかるのは、Wii相場と同じようにSwitch相場も終わりが来るし、また10000円台まで下がる可能性が高い。次の一手次第とはいえ。

仮に任天堂が単純に株価だけを上げたいならば、分割して株主優待でもつければ個人投資家が買ってくれる。現状の一単元数百万円だとナンピンするのも一苦労だ。

今年中に任天堂が何かわくわくさせるものを出す可能性は低いので、任天堂の株価は少しずつ少しずつ上値を切り下げていくはず。さらに円安前提の業績も厄介ではある。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -69696
9831 ヤマダ電機 576 100 -4900
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -182300
6543 日宣 1444.56 3400 -304504
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -324900
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -19400
1813 不動テトラ 1704 1600 -46400
7838 共立印刷 204.8 100 +3120

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