2019年2月9日の取引 不動テトラとカルナバイオの決算発表
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記:2019年2月9日
今日は全面安。日本株の弱さは日本人さえも認めてしまうほど。日本で投資が普及しないことがわかる。アメリカと違い国そのものが衰退の一途なので仕方ない面もある。
さて、今日は不動テトラとカルナバイオの決算発表だった。不動テトラは第三四半期で通期の業績予想に変更なし。これが火曜日どう出るか。サプライズがないので売られると思われる。
カルナバイオは通期の決算発表。カルナバイオの場合、業績どうこうではなく、材料が出るか出ないか。バイオ株はそれに掛かっている。サンバイオをみてもらうとそれがわかる。
成果を出すよりも成果を出すかも知れない期待のが株価は上がる。実体のないもののが良いのはサプリメントみたいなもので、効果があるのかないのかわからないから、判断されづらいのと同じ。
100円の商品が100万個売れたらいくらになるか?そんな風に実体のあるものだと株価への反応も限定的。バイオ株のような業績にいくら貢献するかわからないものこそ株価は実態とかけ離れる。
不動テトラにしてもカルナバイオにしても火曜日にどう反応するかは市場が判断する。大口がどちらに持っていきたいかによるので、こちらは何もすることはできない。
もう余力もない含み損状態なので、放置するのみ。不動テトラは最低でも1780円以上にならないと利確しないし、カルナバイオは1500円以上。それまですることがない。
さて、今日は不動テトラとカルナバイオの決算発表だった。不動テトラは第三四半期で通期の業績予想に変更なし。これが火曜日どう出るか。サプライズがないので売られると思われる。
カルナバイオは通期の決算発表。カルナバイオの場合、業績どうこうではなく、材料が出るか出ないか。バイオ株はそれに掛かっている。サンバイオをみてもらうとそれがわかる。
成果を出すよりも成果を出すかも知れない期待のが株価は上がる。実体のないもののが良いのはサプリメントみたいなもので、効果があるのかないのかわからないから、判断されづらいのと同じ。
100円の商品が100万個売れたらいくらになるか?そんな風に実体のあるものだと株価への反応も限定的。バイオ株のような業績にいくら貢献するかわからないものこそ株価は実態とかけ離れる。
不動テトラにしてもカルナバイオにしても火曜日にどう反応するかは市場が判断する。大口がどちらに持っていきたいかによるので、こちらは何もすることはできない。
もう余力もない含み損状態なので、放置するのみ。不動テトラは最低でも1780円以上にならないと利確しないし、カルナバイオは1500円以上。それまですることがない。
コード | 銘柄 | 平均取得単価 (手数料含めず) |
数量 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
8591 | オリックス | 1699.56 | 1600 | -151296 |
9831 | ヤマダ電機 | 576 | 100 | -3900 |
4572 | カルナバイオ | 1934.5 | 200 | -187500 |
6543 | 日宣 | 1444.56 | 3400 | -324904 |
5287 | イトーヨーギョー | 1004.75 | 1200 | -382500 |
2599 | ジャパンフーズ | 1389 | 100 | -18800 |
1813 | 不動テトラ | 1704 | 1600 | -54400 |
7838 | 共立印刷 | 204.8 | 100 | +2520 |
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