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2019年3月14日の取引 久しぶりにカルナバイオが祭りに

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記:2019年3月14日
日経平均は寄り天で約3円安。一時約230円高ほどだったものの、外国人が現物をずっと売り越しているから、先物主導の上げがないと失速してしまう。

外国人は外から日本を見ている分、いろいろわかっている。日本の景気の先行きは暗いと。これから悪化していくと。日本人でさえ先行きは怪しいと思っているわけだから、上がらない。

そんな弱い日経平均とは裏腹に、持株のカルナバイオが祭りになっていた。昨日出た材料を手がかりにした仕掛けなのだろう。循環物色で上げたということだろう。

売買代金をみると、もう一段上げてもおかしくない。イナゴが集っているので終わる時はあっさりした落ち方するだろうけども、1500円以上にならない限り売らないつもり。

しかし、前場に一時ストップ高の1414円をつけていたのは驚いた。前場は寝ていたので全く気づかなかった。寝ている時に限って上がったりするのが株あるある。

カルナバイオが元気なのは良いとして、なぜかヤマダ電機もまた元気で、投資額の少ないのばかり上がる株あるある。一単元投資みたいなのが一番効率いいかもしれない。

今更遅いけども、投資する上で気をつけないといけないのが値動きの軽さ。大型株は基本的に値動きが非常に悪い。億円単位で投資する人以外は大型株に手出し無用。

素直に上げ下げしてくれない大型株で大きな利益を得ようと思うと大変。配当とか優待とかの客寄せ商品で騙されてはいけない。いつだって個人投資家の多い銘柄は狙われる。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -251296
9831 ヤマダ電機 576 100 -300
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -126900
6543 日宣 1444.56 3400 -321504
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -371700
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -11300
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -339891
7838 共立印刷 204.8 100 +1520
1459 楽天225ダブベア 4680 5 -100

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