2019年3月27日の取引 不動テトラ年初来安値更新も終値では踏ん張る
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記:2019年3月27日
日経平均は49.66円安の終値21378.73円。配当落ちだから下がってもおかしくない日だけども、あまり下がらなかったのは日銀のおかげなのかどうか。
持株をみるとオリックス、ジャパンフーズが大きく下落。不動テトラは始値で年初来安値を更新したものの、引けにかけて踏ん張り終値ベースでの年初来安値更新回避。終値1473円。
ちなみに不動テトラの年初来安値は2019年3月25日の1442円だった。それを今日は始値で1437円をつけ更新したかたち。始値が一日の安値だったので、誰かがぶん投げたのだろう。
たぶん、含み損勢が配当権利を手にしてからぶん投げたのだろう。また、配当が50円だから、買値から50円値幅以内ならプラス決済できると考えた勢が寄りでぶん投げたものと思われる。
しかし、みんながぶん投げなければ株価は下がらないと思うものの、これがあるきっかけになることが多い。きっかけというものは人の心理が色濃く出るもので、それがトレンド転換点になったりもする。
最後に、持株すべてに言えるのは業績よりも需給の改善が望まれる。それがなければトレンド転換はしない。今は需給が最悪な状況で待ち続ける日々だ。
持株をみるとオリックス、ジャパンフーズが大きく下落。不動テトラは始値で年初来安値を更新したものの、引けにかけて踏ん張り終値ベースでの年初来安値更新回避。終値1473円。
ちなみに不動テトラの年初来安値は2019年3月25日の1442円だった。それを今日は始値で1437円をつけ更新したかたち。始値が一日の安値だったので、誰かがぶん投げたのだろう。
たぶん、含み損勢が配当権利を手にしてからぶん投げたのだろう。また、配当が50円だから、買値から50円値幅以内ならプラス決済できると考えた勢が寄りでぶん投げたものと思われる。
しかし、みんながぶん投げなければ株価は下がらないと思うものの、これがあるきっかけになることが多い。きっかけというものは人の心理が色濃く出るもので、それがトレンド転換点になったりもする。
最後に、持株すべてに言えるのは業績よりも需給の改善が望まれる。それがなければトレンド転換はしない。今は需給が最悪な状況で待ち続ける日々だ。
コード | 銘柄 | 平均取得単価 (手数料含めず) |
数量 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
8591 | オリックス | 1699.56 | 1600 | -156896 |
9831 | ヤマダ電機 | 576 | 100 | -2200 |
4572 | カルナバイオ | 1934.5 | 200 | -177300 |
6543 | 日宣 | 1444.56 | 3400 | -154904 |
5287 | イトーヨーギョー | 1004.75 | 1200 | -364500 |
2599 | ジャパンフーズ | 1389 | 100 | -15500 |
1813 | 不動テトラ | 1672.89 | 1900 | -379791 |
7838 | 共立印刷 | 204.8 | 100 | +1620 |
1459 | 楽天225ダブベア | 4680 | 5 | -675 |
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