2019年3月28日の取引 日本株を信じるな！含み損は150万突破

日経平均は344.97円安の終値21033.76円。配当落ちの翌日に大幅安になる展開、今までも何度もあったような気がするので、特に驚きはない。

今の日本株は外国人がずっと売り続けているので、買い方がいない状況。こうした大幅に下落した日は空売りが多く入り翌日上げやすいのが最近の傾向。

それだけみんな及び腰なのだろう。上値を追う人が皆無なわけだ。日本株はそれだけ信用されていない、今後の先行きは怪しいということだ。

さて、今日の本題はポートフォリオの含み損が150万突破したこと。それはほぼ日宣のせいで、200株で60円落ちる日宣の板の薄さは何なのかと、そのことを嘆きたい。

また、不動テトラが相変わらず弱い。需給が改善されるまで待つしかないとはいえ、含み損をみるとお腹が痛くなる。本当に含み損は簡単に育つ悪い子だ。