2019年3月5日の取引 3月中に含み損が解消する可能性はゼロに近い

今日の日経平均は約95円安。場中もっとホリホリしていたものの、なんとか底堅さを見せたといったところか。ただ、外部要因に左右される相変わらずの主体性のなさは露呈した。

持株は、日経平均の上げに反応悪いくせにこういった日経平均下げの日も付き合ってしまう。逆行高しても良いのにと思いつつも、需給で動いているので嘆いても意味なし。

連日、買いたかった銘柄が大きく上昇している。余力がなく買えない時に限って上がりやがって。株あるあるの最たる例。タイミングが悪い時はすべてが悪い方向へ。

こんな調子で3月は含み損が大きく減るよりも増えて終わるような気がしてならない。怖いのが3月は配当権利確定日が集中しているので、もう一波乱ありそうなこと。どうなることやら。