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2019年3月7日の取引 日本株の終わりを感じる一日

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記:2019年3月7日
現状の日本はスタグフレーションでさらに消費増税が待っている。仮に景気が良かったら、業務スーパーを展開する神戸物産の業績が上がり続ける事はないはず。

最近色んな物が値上がりするニュースで賑わっているけども、そういったニュースを見たらみんなまた節約やらに勤しみ始める。消費を良くしたいならば消費減税のみしかない。

消費が良くならない中で輸出が陰りを見せ始めたらどうなるか。そんな国の株を買いたい外国人がいるのかってこと。外国人の気持ちになったら、とてもじゃないけど買えない。

日本株の終わりを肌で感じるのは、高配当株が一切買われずディフェンシブ銘柄としての役割を発揮していないこと。今日のような日経平均の下げの日はディフェンシブ銘柄が強いはず。

それが全然買われず下げている。高配当だからといって買われる時代は終わったということ。高配当分以上に株価が下がると見られている、恐ろしいけども。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -157696
9831 ヤマダ電機 576 100 -2800
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -176700
6543 日宣 1444.56 3400 -307904
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -356100
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -11700
1813 不動テトラ 1704 1600 -219200
7838 共立印刷 204.8 100 +1920
1459 楽天225ダブベア 4680 5 -300

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