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2019年4月2日の取引 日経平均の寄り天は見慣れている

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記:2019年4月2日
日経平均は3.72円安の終値21505.31円。始値21744.64円が一日の高値で、これは典型的な寄り天。綺麗な寄り天。こういった寄り天相場だと参加者は損しやすい。

日経平均は数円安で済んでいるものの、マザーズは3%を超える下落。今年に入って堅調だった新興市場の風向きが変わって来たのかどうか。それは明日からの動き次第。

よく利益確定売りなんて文言があとづけされる。しかし、株価が安値から全然上がっていない銘柄に利益確定売りなんてものはあるはずがない。だから、利益確定売りというのは一部銘柄のことでしかない。

ダウが大幅高したのだから日経平均も上がるだろうと思った投資家は、肩透かしを食らっただろう。そういうのが高値掴みを生み反動をつくってしまう。

今年ずっと言い続けている日本株の先行きの暗さ。今日の動きを見てもそれを表している。日本株に明るい材料をもたらすものがないかぎり、この上値の重さは続く。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -131296
9831 ヤマダ電機 576 100 -3400
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -180700
6543 日宣 1444.56 3400 -165104
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -377700
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -18000
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -368391
7838 共立印刷 204.8 100 +1420
1459 楽天225ダブベア 4680 5 -1050

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