2019年4月22日の取引 含み損140万突破、絶望は簡単に達成される

今日の日経平均は17.34円高の終値22217.90円。東証一部の売買代金が今年最低のようで、一日中閑散としていた。10連休を前に逃げている投資家もいるらしい。

自身のポートフォリオをみるとわかるのは、10連休だからといって逃げられるような損益ではない。含み損まみれで逃げるとかの余裕さえない。みてるだけ・・・。

今日はオリックスが下落。1550円に近づいてきた。決算発表が2019年5月7日にあるようで、たぶんそこでまた暴落して1500円割れとなることだろう。悪い予感は面白いように当たる。

ずっと何度も言っているけど、今年中に助かる可能性は厳しく、さらに一生助からない可能性も出てきている。だから、自身の投資人生は含み損と共に終わる予定。

希望をいくら抱いても目の前にあるのは絶望。絶望は簡単に達成されてしまうハードル。祈りは通じない、神はいない、あるのは含み損と言う名の絶望。