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2019年5月13日の取引 令和5日続落で含み損160万突破、オリックスとヤマダ電機が年初来安値更新、不動テトラ、カルナバイオ、共立印刷の決算発表

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記:2019年5月13日
今日の日経平均は153.64円安の終値21191.28円。まさかの日経平均令和5日続落。日銀や年金で支え続けている株価が崩れ去るように日々落ち続ける。まるで砂の城。

その影響をもろに受けてオリックスが3%を超える下げで年初来安値を更新。2019年3月23日につけた場中安値1540円を下回り、今日の終値は1534.5円。資金が抜けている。

同じくヤマダ電機も年初来安値。昨日につけた場中安値509円を下回り、今日の終値は503円。引け間際に501円まで下がったいたものの、終値は503円だった。明日にも500円割れか?

このように、日本株はいかに長期投資に向いていないか。買うとすぐに含み損に転落するし、長期で持ったところで上昇トレンドからは程遠い。さらに、配当に対する税金も高い。

さて、今日は持株の年初来安値だけでなく、不動テトラ、カルナバイオ、共立印刷の決算発表が引け後にあった。決算発表を境に上昇トレンドになればと期待したいけども、地合いが悪いからどうなることやら。

●不動テトラの決算発表

うーんとなるようなもので、来期も期待できない。建設業界自体売上が上がっても人手不足の影響が出ているようで、それが営業利益を押し下げている。

同時に自社株買いが発表されたものの、期間は2019年5月14日~2019年7月31日(営業日で57日)で上限4億円の上限30万株。焼け石に水といったところか。

不動テトラは空売り税に粘着されているから、自社株買いで上がるとは思えず。上げても1500円台がいっぱいいっぱいか。本格的に上げるとしても今年中は無理かもしれない。

●カルナバイオの決算発表

バイオ株であるカルナバイオの場合、決算発表でどうこうと判断して投資するのは間違っている。ただ、短期の投資家は手放したり空売りしたりするだろう。

カルナバイオのチャートをみるとわかるのは、年に数回暴騰している。だからこそ、大きく下がった時に買って材料で吹くのを待つような投資があっている。

●共立印刷の決算発表

正直だめだこりゃとなる決算。来期予想も駄目で1円減配の配当1株7円。ただ、長期的な株価チャートをみると底値圏で今は大きく盛り上がるのは待つだけ。一単元なので潰れても問題なし。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
15855→1534.5

・ヤマダ電機(目標株価600円)
510→503

・カルナバイオ(目標株価1500円)
1074→1030

・日宣(目標株価2400円)
1418→1355

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
678→672

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1068→1073

・不動テトラ(目標株価1780円)
1436→1435

・共立印刷(目標株価298円)
202→200

・楽天225ダブルベア(目標株価なし)
4515→4580
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -264096
9831 ヤマダ電機 576 100 -7300
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -180900
6543 日宣 1444.56 3400 -304504
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -399300
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -31600
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -451991
7838 共立印刷 204.8 100 -480
1459 楽天225ダブベア 4680 5 -500

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