1. トップ
  2. 含み損絶望日記
  3. 2019年の取引
  4. 2019年5月14日の取引 令和6日続落、楽天225ダブルベア4755円で売却、オリックス、ヤマダ電機、不動テトラ、共立印刷が年初来安値更新

2019年5月14日の取引 令和6日続落、楽天225ダブルベア4755円で売却、オリックス、ヤマダ電機、不動テトラ、共立印刷が年初来安値更新

スポンサーリンク

記:2019年5月14日
今日の日経平均は124.05円安の終値21067.23円。令和始まってから日経平均6日続落。平成最後の日もマイナスだったので、日経平均は7日続落となった。

今日の日経平均は寄り底、個人投資家がぶん投げ、空売り組がショートカバー。そんな風にして寄り底が完成したのだろう。個人投資家は恐怖におののいていつもぶん投げてしまう生き物。

さて、長年の相場経験から今日は寄り底になる可能性が高いと前日夜に判断し、楽天225ダブルベア5株を4685円で指値注文していたのが約定。4680円→4755円。

375円のプラスという素晴らしい結果・・・。楽天225ダブルベアの売却により、3月以来の取引となった。次に取引する日はいったいいつになるだろうか。もう売却できるポジがないぞい。

今日は久しぶりの取引で血が騒いだことよりも、血の気が引くような持株の年初来安値祭り。毎日毎日よう下げやがって、イライラが止まらない。

不動テトラに関してはなんと!前場一時1297円まで下がっていた。決算発表と全体安の影響だったのだろう。余力があれば買いたかったけども、余力がないと本当に駄目だと実感した。終値は1415円。自社株買い入ったのか?

共立印刷も決算発表を受けて大幅に下落。昨年末につけた場中安値175円を更新した174円をつけたものの、終値は頑張って177円で終えた。共立印刷は日経平均10000円以下の時の株価まで下がってしまった。リーマン・ショックでも起きたか?

このように持株は絶望的な状況。日経平均がいまだに21000円というのに持株のこの散々な株価を考えると、日経平均が18000円になったらとんでもないことになりそうだ。

値がさ株によって支えられている日経平均。それらを除くと日経平均18000円以下になっているのではないかと個人的に思う。政権の体裁を保つために株価は支えられている。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1534.5→1521

・ヤマダ電機(目標株価600円)
503→500

・カルナバイオ(目標株価1500円)
1030→997

・日宣(目標株価2400円)
1355→1384

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
672→666

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1073→1081

・不動テトラ(目標株価1780円)
1435→1415

・共立印刷(目標株価298円)
200→177
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -285696
9831 ヤマダ電機 576 100 -7600
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -187500
6543 日宣 1444.56 3400 -205904
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -406500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -30800
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -489991
7838 共立印刷 204.8 100 -2780

スポンサーリンク

スポンサーリンク