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2019年5月15日の取引 イトーヨーギョーの決算発表、不動テトラは倒産する勢いで株価だだ下がり中、含み損約170万へ

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記:2019年5月15日
今日の日経平均は121.33円高の終値21188.56円。令和7日続落、日経平均8日続落はなんとか避けられたものの先行きは暗いまま。何ら明るい材料はない現状。

ここ数年来で一番地合いは悪い。以前ならリバっていたものが全くリバらずだだ下がりしている。それだけ資金が抜けている証拠。リバ取りするのも玄人のみとなっている。

このヒエヒエ相場、民主党時代のような低迷期へ向かっているようだ。アベノミクスで盛り上がった株価、すべて巻き戻してしまう。最後は損するようにできているのが投資の世界。

さて、今日はイトーヨーギョーの決算発表があった。内容は可もなく不可もなく。会社自体が業績を拡大しようとか株主還元頑張ろうとか、そういったビジョンが一切ないつまらない会社。

以前の相場ならば何かしら材料として大きく上げたりしていたものの、今はかなり地合いが悪いので、個人投資家による祭りが開かれることも期待できない。

イトーヨーギョーが今後大きく上げるには業績拡大か、ビッグな材料でもない限り厳しい。既に一生助からない含み損として死ぬまで持つつもりではある。

今日は全体が上がったものの、不動テトラが相変わらず弱く下落。不動テトラだけでなく、建設業セクターが非常に弱い。建設業セクターで年初来安値更新続出。終わってる。

不動テトラと日宣が下げた影響でポートフォリオの含み損は約170万になった。昨年末に200万円を超えた含み損。令和前までは徐々に減りつつあったものが、再び急増。

含み損が徐々に減って来たと思うと暴落が来るから、一生助からない可能性が非常に高い。一生助からないという表現は大げさではなくて、本当にそう思っている。

今の日本で今後伸びる成長産業はなく、これからは中国にすべて持ってかれる。そうなると日本経済、日本株自体が全体的に沈んでいく。持っいれば助かる相場は終わった。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1521→1537.5

・ヤマダ電機(目標株価600円)
500→502

・カルナバイオ(目標株価1500円)
997→998

・日宣(目標株価2400円)
1384→1365

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
666→674

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1081→1088

・不動テトラ(目標株価1780円)
1415→1387

・共立印刷(目標株価298円)
177→176
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -259296
9831 ヤマダ電機 576 100 -7400
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -187300
6543 日宣 1444.56 3400 -270504
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -396900
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -30100
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -543191
7838 共立印刷 204.8 100 -2880

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