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2019年5月16日の取引 日宣ナンピン分300株苦肉の利確、共立印刷年初来安値、不動テトラ今日も下げ止まらず倒産あるか?

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記:2019年5月16日
今日の日経平均は125.58円安の終値21062.98円。令和になって1勝7敗。今年のベイスターズよりも弱く、サッカーならサポーターが居残り騒動起こすほどの勝率だ。

弱い理由は明白で、先行き不安定の影響で資金が抜けている。ここまで売られるのかと驚くほどの謎の下げをしている銘柄多数。持株の不動テトラもその一例。

毎日、年初来安値銘柄が年初来高値銘柄を上回る異常な状況。これは昨年も同様だった。そう、昨年と同じように今年もまた売られ続けている。アベノミクス崩壊ってわけだ。

さて、今日の本題は余力確保のために日宣ナンピン分300株を利確したこと。現金比率を高めたいというよりは、余力がないと立ち回ることができないため苦肉の利確。

ポートフォリオの持株の中で唯一買値より上回っていたポジションが日宣のナンピン分300株だけだったので、今後余力確保しようにも利確できるものがないという悲劇。

1220→1343
1230→1350
1235→1350

ちなみに300株で約3万ちょっとの利益確定。数万円利確できたのはかなり久しぶり。ただ、今後利確できるポジがないから、新規にポジを取らないいけない。

今日は日宣利確の他に、不動テトラの下げと共立印刷の年初来安値更新が印象に残った一日だった。不動テトラは倒産するんじゃないか?と思うような連日の下げ。

決算発表を受けての下げとは言え今年になってずっと下がっていたので、悪材料出尽くしになるはずが下げてしまう。自社株買い発表も効果なし。

これがいかに地合いが悪いかを示している。地合いが悪いと容赦なく売られ、オーバーシュートしてしまう。反対に買われているやつは高値にオーバーシュートする。

共立印刷は昨日の年初来安値175円を下回って173円をつけた。終値は174円。決算発表を受けてからだだ下がり。一時は含み益が4000円超えていた時もあったのに、この有様。

含み益はすぐになくなってしまうってことだ。よく含み益を伸ばせっていうけども、実際はそんな事ができる人は極稀。一握りの人間。含み益を伸ばしている間に全体の暴落が起きあっという間に含み損へ。

日に日に弱っていくMyポートフォリオ。なんと含み損は170万円を超えた。令和になってから50万は含み損が増えた気がする。わずか日経平均が千円ちょっと下がってこれ。

日経平均が16000円ぐらいになると、株価ゼロになるんじゃないかと思えてしまうほど。まあ、既に持株の多くは日経平均16000円以下時の株価に先行して下落しているが。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1537.5→1543

・ヤマダ電機(目標株価600円)
502→501

・カルナバイオ(目標株価1500円)
998→1003

・日宣(目標株価2400円)
1365→1380

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
674→661

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1088→1089

・不動テトラ(目標株価1780円)
1387→1366

・共立印刷(目標株価298円)
176→174
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -250496
9831 ヤマダ電機 576 100 -7500
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -186300
6543 日宣 1465.48 3100 -264988
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -412500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -30000
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -583091
7838 共立印刷 204.8 100 -3080

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