2019年5月30日の取引 日経平均21000円割れで地獄への扉が開いた？

今日の日経平均は60.84円安の終値20942.53円。昨日のデジャヴかと思われるダウ大幅安によって今日もまた日経平均は大きく下げていたものの、謎の力で引けにかけて上昇。

マイナスだったものの陽線で終わった。ただ、21000円割り込んだ水準で終えたこともあり、先行きは暗い。これが終わりの始まり、地獄への扉を開いてしまったのかどうか。

日経平均は大幅安だったものの、持株は意外と堅調だった。ただ、日宣が下げたせいでポートフォリオの含み損は増えた。どれかが上がれば、どれかが下がる。

今年になってずっとそれが繰り返されている。だからこそ含み損が全く減らない。こういう状況に陥っている個人投資家はかなり多いと思う。それほど今年は厳しい。


■保有銘柄動向（前日比）■

・オリックス（目標株価1800円）
1545.5→1550

・ヤマダ電機（目標株価600円）
506→506

・カルナバイオ（目標株価1500円）
971→961

・日宣（目標株価2400円）
1337→1315

・イトーヨーギョー（目標株価1100円）
681→682

・ジャパンフーズ（目標株価1400円）
1126→1149

・不動テトラ（目標株価1780円）
1335→1356

・共立印刷（目標株価298円）
175→177

・イトーキ（目標株価450円）
407→415