2019年5月7日の取引 令和の始まりは暴落とオリックスの決算発表

今日の日経平均は335.01円安の終値21923.72円。トランプの中国関税引き上げるぞコノヤロウ発言により、4月までの温い相場に水を差して来やがった。

ダウはあまり下げなかったものの、日経平均は円高の影響が大きかったのか暴落。令和最初の営業日から雰囲気を悪化させる暴落。ただ、新興市場は堅調だった。

新興市場が堅調だったのは連休前に既に逃げていた人が多かったからだろう。個人投資家は賢かったのか、ビビリだったのかはわからない。

日経平均が大きく下落した影響で、持株の中で不動テトラとイトーヨーギョーが下げがきつかった。せっかく雰囲気が良くなって来たり、来そうになったら暴落がやって来る。

こんな調子なので、4月に続いて今月も取引せず終わりそうだ。配当金が入ってもそれは楽天銀行に回して株の資金としては使わないつもり。これ以上投入したら泥沼。

さて、今日は日経平均の暴落と共に大事なオリックスの決算発表があった。うーんとなってしまう決算で、予想していた通り良いとは言えない。それを市場がどう判断するか。

今後、オリックスが1400円割れを起こすようなことがあるならば、なけなしのお金をつっこんで人生最後のをナンピンをするつもり。フラグになりそうな気がする。