2019年5月8日の取引 持株全銘柄含み損へ転落の悲劇、ジャパンフーズ場中決算発表

今日の日経平均は321.13円安の終値21602.59円。令和始まって2日目もまた暴落する日経平均。幸先悪いというよりは、終わりの始まりになる可能性が高い。

令和は良い時代になるなんて甘い考えを持っている人は皆無のはず。人口減少と少子高齢化。このダブルパンチが日本を蝕む。株価チャート言えば明確な長期の下降トレンド。

さて、今日は暴落の影響もあるのか需給の関係なのか共立印刷がついに含み損へ転落。これで持株すべてが含み損へ。これはめでたい。ワッショイワッショイ。

ほかにカルナバイオがなぜか7%を超える下げ。特に何かしら悪材料が出たというわけではないのに、なぜだろうか。売り仕掛けなのか需給の関係か？わからない。

オリックスは昨日の決算発表を受けて暴落するかと思っていたら、わずかなプラスで引けた。昨年から大きく下げていたので織り込み済みだったのか。ただ、明日からはわからない。

不動テトラは今日もまた下げた。2日で約5%を超える下げ。決算発表で来期の良い数字を出すか、自社株買いでもしない限りズルズルと下がっていきそうだ。

今日は他にジャパンフーズの場中決算発表があった。来期の数字はうーんとなるものだったので、今日はマイナスで引けた。ジャパンフーズに関しては一生助からない可能性が高いので放置枠。

またジャパンフーズだけでなく、共立印刷以外の持株は一生助からない枠として今は諦めているので、配当生活には程遠い配当を楽しみに生きる。