2019年6月11日の取引 閑散相場で動きなし、新たに駅探とイマジニアの値動きを監視していた

今日の日経平均は69.86円高の終値21204.28円。前場はマイナスにいる場面もあった日経平均、ダウ先物の上げに反応したのか反転して引けにかけてじりじり上げた。

ただ、相変わらずの閑散相場で売買代金は低調。人がいなくなった後の相場というのは盛り上がらない。盛り上がらないから人も集まらないという悪循環。

持株の動きも緩慢で、含み損が大きく減るようなことはなし。閑散相場だから資金が入ってこないせいで、大きく上げるのは仕手株のようなものか、材料が出たものぐらい。

そんな中、やることもないので新たに駅探とイマジニアを監視していた。自身にはお馴染みの銘柄で、安くなれば買いたいと狙っているものの、どうも気持ちが乗らない。

先行き不透明な相場ということもあり、暴落時以外で買うのは躊躇する。経験から、買う時に怖さを感じない価格で手を出してはいけない。買うのが怖い時が買い時。

持株に期待できない中で新たな金脈を探す必要に迫られているもの、このような閑散相場では手を出しづらいし、暴落が怖いしで動けない。今は持株の含み損解消に力を使うべきなのかどうか。


■保有銘柄動向（前日比）■

・オリックス（目標株価1800円）
1563→1574

・ヤマダ電機（目標株価600円）
511→513

・カルナバイオ（目標株価1500円）
919→896

・日宣（目標株価2400円）
1347→1347

・イトーヨーギョー（目標株価1100円）
796→785

・ジャパンフーズ（目標株価1400円）
1197→1198

・不動テトラ（目標株価1780円）
1365→1368

・共立印刷（目標株価298円）
179→ 186