2019年6月13日の取引 日経平均は再び下落街道へ、駅探年初来安値更新

今日の日経平均は97.72円安の終値21032.00円。香港のデモの影響で香港株が下がっているから日本株も下がっているという、この世界理由を後付するのが好きな人たちの集まり。

どんな理由にせよ、実際に下がっているのは事実。日本株は既に終わっているから気持ち良い上げが一切ない。ダウの上げに連動することはあっても自主的というのがない。

だから延々と苦しい状況を強いられている個人投資家たち。気持ち良い上げがないから含み損抱えても逃げられない。下降トレンドから脱せない。

その影響で売買代金が毎日低調。もう参加者が激減しているのと、参加者も冷めている。もう日本株で熱くなっている人が極小になっている。終わった日本株の現実。

そんな中、持株の駅探が年初来安値を更新。2019年6月4日につけた場中安値689円を下回る、場中安値686円を本日つけた。終値は691円。終値ベースでも年初来安値更新。

駅探は想定通りの動きで、650円までは下がる可能性が高い。信用買いの高値掴み
がぶん投げ終了するまで下げは続く。このあたりが信用買いの弱さであり、損のしやすさでもある。


■保有銘柄動向（前日比）■

・オリックス（目標株価1800円）
1572.5→1563

・ヤマダ電機（目標株価600円）
512→512

・カルナバイオ（目標株価1500円）
889→885

・日宣（目標株価2400円）
1347→1347

・イトーヨーギョー（目標株価1100円）
748→756

・ジャパンフーズ（目標株価1400円）
1193→1196

・不動テトラ（目標株価1780円）
1357→1335

・共立印刷（目標株価298円）
191→189

・駅探（目標株価750円）
705→691