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2019年6月17日の取引 未曾有の不況の前触れか?ヤマダ電機年初来安値更新

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記:2019年6月17日
今日の日経平均は7.11円高の終値21124.00円。 SBGとユニクロでプラス寄与度約52円もありながら、この体たらくぶり。さらにTOPIXはマイナス。

今日も感じた日本株の終わり具合、売買代金はまたも低調で誰が売買しているのか不思議なほどだ。ひとつ言えるのは資金が抜けているのと、個人投資家の多くが含み損を抱えて動けない状態。

そんな中、ヤマダ電機が悪材料も何もなしに急落。引け安値で終えた。これは未曾有の不況の前触れなのか?それともどこかが仕掛けたのか。

普通に考えると、どこかが現物売りをしたか空売りしたか。貸借倍率をみると空売りが積み上がっているとも言えるので、どこかが利益を出すために無理やり売り仕掛けしたと考える。

これだけ毎日毎日売買代金が低調だと、個人投資家と違って必要な儲けを出さないといけない所は大変。値幅もないし売買代金も低調。自分たちで無理にでも仕掛けるしかない。

ちなみにヤマダ電機が年初来安値をつけたのは、2019年5月14日の場中安値496円。今日はそれを下回り終値が年初来安値の490円。なんと一日でマイナス24円。約5%の値下がり。

このように個人投資家に人気の銘柄というのはヘッジファンドの格好の餌食になりやすく、個人投資家はビビリだから下がったとこで損切りしてしまう。

結局、いつだって個人投資家は狙われているのだけども、いいかげん個人投資家が賢くなれば良いと言うものの、個人投資家が賢くなったら誰も儲からない市場になるので悩ましいところ。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1559.5→1560

・ヤマダ電機(目標株価600円)
514→490

・カルナバイオ(目標株価1500円)
902→904

・日宣(目標株価2400円)
1317→1350

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
761→735

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1196→1197

・不動テトラ(目標株価1780円)
1359→1344

・共立印刷(目標株価298円)
189→186

・駅探(目標株価750円)
703→699
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -223296
9831 ヤマダ電機 576 100 -8600
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -206100
6543 日宣 1465.48 3100 -357988
5287 イトーヨーギョー 1034.5 1000 -299500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -19200
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -624891
7838 共立印刷 204.8 100 -1880
3646 駅探 705 100 -600

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