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2019年6月24日の取引 関東の地震を受けて不動テトラが一時急騰

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記:2019年6月24日
今日の日経平均は27.35円高の終値21285.99円。そして、驚きは売買代金。東証一部の売買代金は約1兆4115億円で、2014年12月26日以来約4年半ぶりの低水準だったとか。

当時と比べて日経平均は明らかに高くなっていることを考えると、いかに売買代金低調なのかがわかる。世界的にお金がジャブジャブなのに、この低調ぶりは日本株の不人気さを示している。

さて、今日は前場に開始してからすぐに関東地方で地震が起きた。震源地は千葉県南東沖。千葉、東京、神奈川で震度4を記録した地域もある、わりと大きな地震が起きた。

なぜかそれに反応して不動テトラが一時急騰し、9時13分に1391円の高値をつけた。ちなみに始値は1292円。地震は9時11分ごろに起きたので、驚く反応の良さだ。

ただ、すぐに全戻ししてしまったので、チャートが汚くなったのは確かだ。気になったのは、以前から何度も関東地方で地震が起きていたのに、なぜ今日に限ってここまで反応したのかということ。

予想では、何かしらのワードに反応したコンピュータによる自動売買だと思うけども、それが何のワードで反応したかが気になる。東京プラス震度がいくら以上かの複合語で反応したのだろうか?

以前から薄々気がついていたけども、今日の動きをみて改めて不動テトラは仕手株なんだと認識した。軽く急騰するあたり、実際の大地震が来たらストップ高間違いないと思う。

しかし、それはけして日本に良いことではないけども、株式投資のリスクヘッジとして所持しておく分には最適だと思う。本音は、大地震が起きず株価だけが上昇するのが理想。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1591.5→1601

・ヤマダ電機(目標株価600円)
483→488

・カルナバイオ(目標株価1500円)
907→912

・日宣(目標株価2400円)
1296→1310

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
749→737

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1183→1183

・不動テトラ(目標株価1780円)
1287→1318

・共立印刷(目標株価298円)
178→181

・駅探(目標株価750円)
679→680

・楽天225ダブルベア(目標株価なし)
4525→4505
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -157696
9831 ヤマダ電機 576 100 -8800
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -204500
6543 日宣 1465.48 3100 -481988
5287 イトーヨーギョー 1034.5 1000 -297500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -20600
1813 不動テトラ 1621.5 2200 -667700
7838 共立印刷 204.8 100 -2380
3646 駅探 676.67 600 +1998
1459 楽天225ダブベア 4515 7 -70

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