1. トップ
  2. 含み損絶望日記
  3. 2019年の取引
  4. 2019年6月4日の取引 日経平均5日続落、束の間の休息はいらない

2019年6月4日の取引 日経平均5日続落、束の間の休息はいらない

スポンサーリンク

記:2019年6月4日
今日の日経平均は2.34円安の終値20408.54円。 日経平均は5日続落といっても体感では200円高。値がさ株の下げにより日経平均がマイナスになった。ちなみにTOPIXも小幅マイナス。

今日は特にソフトバンクグループの下げがきつく、いったい誰が売っているのやら。今年10000円超えた時は驚いたけども、やはり上げた分は全戻しするのが相場のお決まり。

今日の持株の動向として、日宣以外は全面高。日宣は1300円を割って終えた。個人投資家がぶん投げたのだろう。イトーヨーギョーはプラス3円。昨日暴落したのに全然リバらない。

個人投資家の売買で占められている銘柄ってのは、上げも下げもどんくさい。しょせん個人投資家の力なんてちっぽけなもの。象に対する蟻みたいなもの。

相場が賑わって個人投資家の懐が回復しない限り、そういった個人投資家に占められている銘柄の先行きは暗い。夏のボーナス時期が近いので、そのあたりを期待したいとこだが。

さて、今日の本題は束の間の休息について。日経平均が2万円割れせず反発するなんて事があるようなら気持ち悪い。結果的にそれはぶん投げを誘えず上値の重さを解消できない。

それに、2万割れせず反発していったとしても、上値は21000円だろう。それ以上買う勢がいるとは思えないし、明るい材料が皆無。買う理由がない。

大きく下げて小さく上げる。この小さく上げる時が束の間の休息。しかし、その束の間の休息で安堵していることに何の意味があるのか。今欲しいのは大きな上げ。

小さく上げて喜ぶような日々を送るのはもうごめん。いったいいつになったら下げ止まりに安堵する日々が終わるのか。本当に今欲しいのは大きな上げのみ。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1510.5→1519

・ヤマダ電機(目標株価600円)
505→507

・カルナバイオ(目標株価1500円)
902→924

・日宣(目標株価2400円)
1310→1298

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
623→626

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1143→1175

・不動テトラ(目標株価1780円)
1318→1361

・共立印刷(目標株価298円)
170→174

・イトーキ(目標株価450円)
394→409
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -288896
9831 ヤマダ電機 576 100 -6900
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -202100
6543 日宣 1465.48 3100 -519188
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -454500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -21400
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -592591
7838 共立印刷 204.8 100 -3080
7972 イトーキ 417 1000 -8000

スポンサーリンク

スポンサーリンク