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2019年6月7日の取引 奇跡が起きた!イトーヨーギョーストップ高2連で200株部分利確出来た

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記:2019年6月7日
今日の日経平均は110.67円高の終値20884.71円。日経平均はダウの上げを受けて21000円超えもあるかと思われた本日、プラスで引けたものの売買代金も低調で閑散としており、日本株の不人気さを物語っている。

そんな中、イトーヨーギョーが奇跡を起こした。なんと!今日もストップ高で終えた。個人投資家の懐事情がかなり悪いからストップ高2連は無理だろうと思っていたのに。

この買い、明らかに個人投資家の買いじゃないのは間違いない。個人投資家の買いでここまで上がらないしストップ高2連はしない。誰かが仕掛けているのだろうけど、どこまで上げるのか。

たぶん仕掛けた人の平均取得単価は750円付近だと思う。板の薄い銘柄なので最低でもプラス30%~50%は上げたいはず。750円のプラス30%は975円で、プラス50%だと1125円。

長期チャートからみても1100円あたりが上限だと思うし、現実的。価格帯別出来高からみても、1000円以上は重い。そこで失速するかしないかで結果は違ってくる。

さて、今日の本題はイトーヨーギョーを部分利確できたこと。昨年秋に暴落して以来ずっと苦しい思いをして来た。毎日助けてくれーと叫んでいた。一生助からないと諦めていた。

それがこのストップ高2連によって、200株を部分利確することができた。

814円→892円(JNX)
898円→981.2円(Chi-X)

約定時間、100株は前場9時13分ごろ、もう100株は15時4分ごろ。後者の981.2円はギャグで売り指値していたら売れてしまった。

本来、今日の値幅は892円。しかし、Chi-Xは値幅が違うのでこういったマグレが起きる。買った人はやっちまったと後悔しているだろうけど、それは自己責任の世界。

今回200株部分利確できたことで、次に600円台に落ちた際のナンピン用として余力確保しておける。回転することで含み損を解消していく手法。逆張り組がよくやる手法だ。

ただ、懸念しているのは次に600円台に落ちた後、長い間低迷することも考えられる。イトーヨーギョーは業績より材料で反応する仕手株。一度低迷したら次の暴騰がいつになるか誰もわからない。

仮に月曜日以降1000円以上にならずにひと相場終えたとしても、今回の部分利確が役立ってくれるはず。そう信じないとやっていられない。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1543.5→1547.5

・ヤマダ電機(目標株価600円)
509→509

・カルナバイオ(目標株価1500円)
903→912

・日宣(目標株価2400円)
1320→1320

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
742→892

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1181→1190

・不動テトラ(目標株価1780円)
1345→1362

・共立印刷(目標株価298円)
177→178

・イトーキ(目標株価450円)
414→ 418
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -243296
9831 ヤマダ電機 576 100 -6700
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -204500
6543 日宣 1465.48 3100 -450988
5287 イトーヨーギョー 1034.5 1000 -142500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -19900
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -590691
7838 共立印刷 204.8 100 -2680
7972 イトーキ 417 1000 +1000

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