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2019年7月1日の取引 日経平均大幅高で恐ろしくなり、オリックス、不動テトラ、駅探のナンピン分を利確

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記:2019年7月1日
今日の日経平均は454.05円高の終値21729.97円。G20で米中首脳会談が行われ貿易交渉を再開したとかで、それがなぜかリスクオンの材料になる不思議。

不安払拭でリスクオンになるならば、今まで散々下げてきた日本株は大きく上がる材料になるかと言えばそうじゃない。日本株は米株が上がらないと上がらない。

今年になって日本株の貧弱さが知れ渡ってしまった。今後も米株の子分として日本株はやっていくしかない。米株による上げ下げをすべて受け止める覚悟がないと日本株は買えないだろう。

さて、今日の本題は持株のナンピン分を売却したこと。日経平均の上げに対して持株の上がらなさったら怒りを覚えるほど。銘柄選定が悪いとすべて悪い方向へ行く悪循環。

今年は大きく上げた数日後に大きく下げることが多かったので、今日の上げも下げの前兆と見て利確できるポジションは決済して、現金確保に走った。

逆張り人間にとっては、大きく上げた日は利確して、大きく下げた日に買う。その当たり前の行動をしたまでだけども、意外とそういう時に限って翌日からスルスルと上げていってしまう。


●オリックス
1617円300株→1626.1円100株、1626円200株

オリックスは1650円あたりまで上げてくれるかと思ったらしょぼかったので、これは駄目だと思い利確。300株利確したので次は1550円以下になるまでナンピンしない。

●不動テトラ
1296円300株→1321円300株

不動テトラは1350円あたりまで上げてくれるかと思ったら、オリックス同様しょぼい上げだったので、イライライラして300株利確することになった。次は1280円以下までナンピンしない。

●駅探
671円500株→707.4円100株、707.2円100株、707円300株

駅探はなぜか大きく上げてくれたので思わず利確。材料無しで大きく上げるなんて、全体の上げとチャートの形が良かった事が要因ではないかと。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1608→1626.5

・ヤマダ電機(目標株価600円)
477→479

・日宣(目標株価2400円)
1330→1380

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
780→786

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1196→1200

・不動テトラ(目標株価1780円)
1307→1332

・共立印刷(目標株価298円)
174→177

・駅探(目標株価750円)
679→698

・楽天225ダブルベア(目標株価なし)
4505→4295
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1717.62 1300 -119756
9831 ヤマダ電機 576 100 -9700
6543 日宣 1465.48 3100 -264988
5287 イトーヨーギョー 1034.5 1000 -248500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -18900
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -647691
7838 共立印刷 204.8 100 -2780
3646 駅探 705 100 -700
1459 楽天225ダブベア 4515 7 -1540

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