2019年7月24日の取引 閑散相場は常態化する可能性あり

今日の日経平均は88.69円高の終値21709.57円。ダウの上げに連動したのか？閑散に売りなしなのかもう何を理由に上げているのかわからない。米中貿易で良いニュースでも出たのか？

結局、この手の理由の後付は何ら意味を持たない。投資家にとって自分のポジションが上がるか下がるかのみ。理由なんてものは何でも良い。儲かればOKな世界。

しかし、日経平均は上げたけども一部の銘柄が上げているだけで、持株に恩恵なし。閑散ということは、全体の上げではなく一部に資金が偏ってしまうわけだ。

有名な銘柄はいつものように資金が入り、不人気のやつには資金が回ってこない。これが閑散相場。アベノミクス相場の再来なんてものはもう来ない。閑散が当たり前になりつつある。


■保有銘柄動向（前日比）■

・オリックス（目標株価1800円）
1661.5→1668

・ヤマダ電機（目標株価600円）
487→490

・イトーヨーギョー（目標株価1100円）
746→751

・ジャパンフーズ（目標株価1400円）
1194→1191

・不動テトラ（目標株価1780円）
1319→1314

・共立印刷（目標株価298円）
187→187

・イマジニア（目標株価900円）
834→833

・スタジオアタオ（目標株価950円）
876→867

・楽天225ダブルベア（目標株価なし）
4335→4305