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2019年7月30日の取引 決算を受けてオリックス暴落、スタジオアタオ年初来安値で底なし沼

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記:2019年7月30日
今日の日経平均は82.51円高の終値21709.31円。今日は正直言ってなぜ上がったのか全くわからない。単純に2日間下げからの自律反発なのだろうと思う。

そんな中、持株がジャパンフーズ以外全面安。分散投資しているのに全面安って、こんなに珍しいことは稀といっても、今年何回か見たなあ。日経平均やTOPIXが上がってる中で持株が全面安の場面。

プラスに考えれば、ただ資金が循環しているものが今日はたまたま来なかっただけと、前向きに捉えよう。もうそれぐらいしか自分を慰めることはできない。

さて、今日のメーンは持株のオリックスが決算を受けて暴落。オリックスはいつも決算で暴落しているので想定通り。さらに、3日は続落するのも想定通り。1500円以下になるまでナンピンは控えます。

そして、オリックスの暴落は想定内だけども、スタジオアタオがまたまた年初来安値更新。7月25日に年初来安値更新しているのに今日もまたホリホリ。


スタジオアタオ年初来安値
・場中安値855円(2019年7月25日)
・場中安値837円(2019年7月30日)
・終値安値861円(2019年7月25日)
・終値安値843円(2019年7月30日)


チャートを見たら典型的な動き。以前にも見たことあるようなチャートで、売り圧が止まるまで下げ続ける。買い方が疑心暗鬼になっているので、下げ続ける。

ただ、現物の売りや信用買いの売りで下げているのかはわからない。楽天証券で貸株金利3%なので、空売り需要があるというのは確かで、空売り勢が下げを主導しているのかもしれない。

まあ、スタジオアタオは800円を割れるまでナンピンしないので放置。長年の経験から、今年中に一度950円までは戻すと思うけども、今の相場は閑散なので従来の動きはしない可能性がある。

今の日本株は安易にリバウンドを取りに行くと致命傷になる。それほど儲けるチャンスが減って厳しくなっている。そもそも相場に玄人しか残っていないので、甘い汁を吸うのは難しい。

オリックスにしてもスタジオアタオにしても安易にリバウンドを取りにいかず、落ち着いてからナンピンするのが良いと思う。できればもうアカンだろと言う価格まで我慢。

今年の日本株の弱さはうんざりしているので、積極的に取引をやるというよりは、常に逃げ腰でいるような感じで向き合うのが良いと思う。日本株離れはまだまだ進むはず。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1662→1571

・ヤマダ電機(目標株価600円)
488→485

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
759→755

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1217→1223

・不動テトラ(目標株価1780円)
1321→1314

・共立印刷(目標株価298円)
185→184

・イマジニア(目標株価900円)
831→829

・スタジオアタオ(目標株価950円)
864→843

・楽天225ダブルベア(目標株価なし)
4335→4300
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1739.2 1000 -168200
9831 ヤマダ電機 576 100 -9100
5287 イトーヨーギョー 1034.5 1000 -279500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -16600
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -681891
7838 共立印刷 204.8 100 -2080
4644 イマジニア 833 200 -800
3550 スタジオアタオ 895 100 -5200
1459 楽天225ダブベア 4460 6 -950

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