1. トップ
  2. 含み損絶望日記
  3. 2019年の取引
  4. 2019年7月9日の取引 材料が出た日宣ストップ高で含み益に転換、引け後PTS1842.5円で100株売却

2019年7月9日の取引 材料が出た日宣ストップ高で含み益に転換、引け後PTS1842.5円で100株売却

スポンサーリンク

記:2019年7月9日
今日の日経平均は30.80円高の終値21565.15円。利下げ観測後退でドル円が円安になり前場10時頃までは堅調だったものの、そこからズルズルと下げだし一時マイテン。

引けにかけて何とか持ち直しヨコヨコ。 日経平均はプラスで引けたもの、TOPIXはマイナスで終わった。日経平均はユニクロのプラス寄与度が大きかった。

さて、今日の主題は持株の日宣に久々に材料が出たこと。その材料が良かったのかまさかのストップ高、長らく含み損だった損益が含み益に転換した。良いこともあるもんだ。

AI カメラを活用したスポーツ映像配信事業の実証実験について(日宣公式サイト)

日宣は上記の材料でプラス300円のストップ高1675円。しかし、実証実験でそんなに上がるとは思えないので、大企業の中に日宣が場違いのように混ざっていたことが買い方を後押ししたのだろう。


この実証実験に参加する5社↓

・朝日放送グループHD
・NTT西日本
・朝日新聞社
・電通
・日宣


このように明らかに日宣1社だけ浮いている。時価総額から考えても日宣の場違い感が際立っている。不思議なのはなぜこの実証実験に参加できたのかという事。いったいどんな繋がりがあったのか気になる。

最後に、買い方の気持ちを考えると2000円以上で買いたくなるような材料じゃない。業績に直結する材料とも思えない。そうなると1900円あたりまで上昇したら御の字。

そういった事を考えて、引け後(15時12分頃)にPTS(Chi-X)を使用して1842.5円で100株利確した。これは全戻しした際にがっくりするのを防ぐためだ。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1634.5→1638.5

・ヤマダ電機(目標株価600円)
505→505

・日宣(目標株価2400円)
1375→1675

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
772→770

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1228→1227

・不動テトラ(目標株価1780円)
1405→1376

・共立印刷(目標株価298円)
186→188

・駅探(目標株価750円)
724→715

・楽天225ダブルベア(目標株価なし)
4375→4375

・イマジニア(目標株価900円)
833→829

追記;PTS(JNX)で17時56分頃、1935円で100株売却。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1717.62 1300 -104156
9831 ヤマダ電機 576 100 -7100
6543 日宣 1468 2900 +600300
5287 イトーヨーギョー 1034.5 1000 -264500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -16200
1813 不動テトラ 1672.89 1900 -564091
7838 共立印刷 204.8 100 -1680
3646 駅探 705 100 +1000
1459 楽天225ダブベア 4515 7 -980
4644 イマジニア 833 200 -800

スポンサーリンク

スポンサーリンク