2019年8月14日の取引 駅探急落で怒りの10900株買い！、共立印刷年初来安値更新で8月になっていまだプラスの日ゼロ

今日の日経平均は199.69円高の終値20655.13円。日経平均はダウの大幅高を受けて上がったものの、昨日の下げ分を取り戻す！ことはできなかった。

ダウは、トランプが米中貿易の追加緩和に関して一部品目の先送りを発表したことが好材料となり、大幅高になるという茶番劇が繰り広げられた。トランプは株価を見て発言しているはず。

さて、そんな不安定な相場が続く中、昨日100株だけ買っていた駅探が突如急落。歩み値をみると9時50分頃からドカドカと売りが降って、10時26分に575円をつけた後反転。

終値は601円で、なぜか11時あたり600円を挟んでずっとヨコヨコをしていた。誰かが操作しているのは丸わかりで、いったい何がしたいのかと。

この突如急落した駅探を前にして見過ごすわけもなく、悪材料で下げていないことを確認してナンピンナンピン。結果的に10900株ナンピンしていた。これはもう感で買ったようなもの。


駅探ナンピン価格（約定時間順）↓
・622円200株
・624円200株
・625円400株
・593円100株
・596円400株
・597円300株
・598円400株
・599円900株
・600円8000株


こういった急落後簡単に株価が回復することはないものの、長期で見てこれはいけると思ったのだからそれを信じるのみ。ただ、チャート分析では550円あたりまで下がる可能性はある。

ちなみに駅探の配当は年20円、株価600円で配当利回り3.3％。また、楽天証券の貸株金利が2％ある。ふたつを合わせるとなんと年間5％の利回り。これは大きい。

仮に含み損になっても配当があると助かるし、耐えられる力になる。さらに貸株金利で毎日お小遣いが入るわけだ。ただ、貸株金利は変動するのでおまけみたいなものではある。

貸株金利を計算すると、駅探株価600円として11000株貸株で年間132000円。一日あたり約361円。そう、何もせずに約361円入ってくることになる。そして、株価が上がれば貸株金利も上がる。

最後に、今日はまたまた共立印刷が場中年初来安値を更新。全体が反発する日でさえ上がらないとは、何か情報が漏れているのではと勘繰ってしまう。そしてプラスの日は7月25日が最後という。


共立印刷年初来安値
・場中安値147円（2019年8月13日）
・場中安値146円（2019年8月14日）


■保有銘柄動向（前日比）■

・オリックス（目標株価1800円）
1475→1492.5

・ヤマダ電機（目標株価600円）
465→473

・イトーヨーギョー（目標株価1100円）
736→743

・ジャパンフーズ（目標株価1400円）
1178→1196

・不動テトラ（目標株価1780円）
1121→1134

・共立印刷（目標株価298円）
147→147

・イマジニア（目標株価900円）
781→790

・スタジオアタオ（目標株価950円）
743→741

・駅探（目標株価750円）
663→601

・日本BS放送（目標株価1100円）
1071→1080

・伊藤忠エネクス（目標株価900円）
770→783

・マーベラス（目標株価800円）
735→739

・マツダ（目標株価900円）
881.1→895.2