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- 2019年8月2日の取引 日経平均大暴落!楽天225ダブルベア利確、ヤマダ電機、不動テトラ、スタジオアタオが年初来安値更新、イトーヨーギョー決算発表、含み損130万突破!
2019年8月2日の取引 日経平均大暴落!楽天225ダブルベア利確、ヤマダ電機、不動テトラ、スタジオアタオが年初来安値更新、イトーヨーギョー決算発表、含み損130万突破!
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記:2019年8月2日
今日の日経平均は453.83円安の終値21087.16円。深夜に大幅プラスだったダウが急落。その原因はトランプによる中国への追加関税の発表。まさに青天の霹靂。
その影響で先物が大きく下落し円高にもなりと、昨日のマイナスからの上げを否定する流れとなった。円高は外需の業績悪化に直接繋がるので、余計に下げがきつくなる。
日本株はしょっちゅう大暴落しているというよりは、年間を通してパフォーマンスが非常に悪い。ダウの上げには付き合うず、今日のような暴落には連動する。
いかに日本株への投資が分が悪いか。今年は身を持ってそれを体験する一年となりそうだ。一年で済めばいいけども、実際はどうだろうか。消費増税が控える中でもう誰も長期で持ちたくないはず。
そんな日本株大暴落の中、今日はせわしなかった。まず寄付きで楽天225ダブルベアを利確(4460円6株→4535円6株)。さらに暴落する懸念を抱きつつ、おまじないで買っていたものなので、スッキリするために利確。
次に、ポートフォリオ確認して驚いたのがヤマダ電機の暴落。決算発表を受けて暴落したのか、日経平均大暴落によるものなのか判別はつかないものの、確かに暴落している。
これは何だろうと原因調査のため業種別の指数をみると、ヤマダ電機以外の家電量販店銘柄も同様に売られている。例えばビックカメラも今日年初来安値更新をしている。
そう、ヤマダ電機というよりは家電量販店銘柄そのものが厳しい。消費増税を控えて売っておきたい勢がいたのだろう。ただ、それが現物売りなのか空売りなのかはわからない。
たぶん、どちらも混ざっているだろうけど、個人投資家に人気の家電量販店銘柄が下がるのは雰囲気悪化に繋がるし、なにより身近なものが売られると実体経済がやばいのではないかと感じてしまう。
ヤマダ電機年初来安値
・場中安値474円(2019年6月28日)
・場中安値452円(2019年8月2日)
・終値安値476円(2019年6月19日)
・終値安値453円(2019年8月2日)
次に、持株のヤマダ電機以外では不動テトラとスタジオアタオが年初来安値を更新した。どちらもチャートが酷く、買い方には最悪のチャートで売り方には最高のチャート。
不動テトラ年初来安値
・場中安値1277円(2019年6月18日)
・場中安値1253円(2019年8月2日)
・終値安値1279円(2019年6月18日)
・終値安値1260円(2019年8月2日)
スタジオアタオ年初来安値
・場中安値808円(2019年8月1日)
・場中安値795円(2019年8月2日)
・終値安値827円(2019年8月1日)
・終値安値801円(2019年8月2日)
ところで、こうした暴落時にストレスが溜まるのはなぜなのかと考えて導き出した答えが、単純に含み損が増えてストレスなのではなく、為す術なく呆然としていることがストレスなのだとわかった。
そこで、ナンピン予定リストを作成した。いくら以下になったらいくらナンピンするかというもの。このリストの作成によって今日の暴落を冷静に受け止めることができた。
以前までは、暴落を前にして事前の準備もなく適当にナンピンしていた。もう下がらないだろう、ここが底だろうなんて考えならがナンピンしていた。それは大きな間違いだった。
チャート分析をして機械的にナンピンをする。それが結果的に心の平静を保つことに繋がるし、なにより熱くならずに済む。だいたい勝負は熱くなったものが負ける。
最後に今日は持株のイトーヨーギョーの決算発表があった。またここは業績で株価が上下する銘柄ではないので、業績に注目しても意味はなし。仕手株として材料が出るまで待つのみ。
■保有銘柄動向(前日比)■
・オリックス(目標株価1800円)
1567→1551
・ヤマダ電機(目標株価600円)
483→453
・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
740→750
・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1245→1235
・不動テトラ(目標株価1780円)
1302→1260
・共立印刷(目標株価298円)
180→172
・イマジニア(目標株価900円)
806→801
・スタジオアタオ(目標株価950円)
827→801
その影響で先物が大きく下落し円高にもなりと、昨日のマイナスからの上げを否定する流れとなった。円高は外需の業績悪化に直接繋がるので、余計に下げがきつくなる。
日本株はしょっちゅう大暴落しているというよりは、年間を通してパフォーマンスが非常に悪い。ダウの上げには付き合うず、今日のような暴落には連動する。
いかに日本株への投資が分が悪いか。今年は身を持ってそれを体験する一年となりそうだ。一年で済めばいいけども、実際はどうだろうか。消費増税が控える中でもう誰も長期で持ちたくないはず。
そんな日本株大暴落の中、今日はせわしなかった。まず寄付きで楽天225ダブルベアを利確(4460円6株→4535円6株)。さらに暴落する懸念を抱きつつ、おまじないで買っていたものなので、スッキリするために利確。
次に、ポートフォリオ確認して驚いたのがヤマダ電機の暴落。決算発表を受けて暴落したのか、日経平均大暴落によるものなのか判別はつかないものの、確かに暴落している。
これは何だろうと原因調査のため業種別の指数をみると、ヤマダ電機以外の家電量販店銘柄も同様に売られている。例えばビックカメラも今日年初来安値更新をしている。
そう、ヤマダ電機というよりは家電量販店銘柄そのものが厳しい。消費増税を控えて売っておきたい勢がいたのだろう。ただ、それが現物売りなのか空売りなのかはわからない。
たぶん、どちらも混ざっているだろうけど、個人投資家に人気の家電量販店銘柄が下がるのは雰囲気悪化に繋がるし、なにより身近なものが売られると実体経済がやばいのではないかと感じてしまう。
ヤマダ電機年初来安値
・場中安値474円(2019年6月28日)
・場中安値452円(2019年8月2日)
・終値安値476円(2019年6月19日)
・終値安値453円(2019年8月2日)
次に、持株のヤマダ電機以外では不動テトラとスタジオアタオが年初来安値を更新した。どちらもチャートが酷く、買い方には最悪のチャートで売り方には最高のチャート。
不動テトラ年初来安値
・場中安値1277円(2019年6月18日)
・場中安値1253円(2019年8月2日)
・終値安値1279円(2019年6月18日)
・終値安値1260円(2019年8月2日)
スタジオアタオ年初来安値
・場中安値808円(2019年8月1日)
・場中安値795円(2019年8月2日)
・終値安値827円(2019年8月1日)
・終値安値801円(2019年8月2日)
ところで、こうした暴落時にストレスが溜まるのはなぜなのかと考えて導き出した答えが、単純に含み損が増えてストレスなのではなく、為す術なく呆然としていることがストレスなのだとわかった。
そこで、ナンピン予定リストを作成した。いくら以下になったらいくらナンピンするかというもの。このリストの作成によって今日の暴落を冷静に受け止めることができた。
以前までは、暴落を前にして事前の準備もなく適当にナンピンしていた。もう下がらないだろう、ここが底だろうなんて考えならがナンピンしていた。それは大きな間違いだった。
チャート分析をして機械的にナンピンをする。それが結果的に心の平静を保つことに繋がるし、なにより熱くならずに済む。だいたい勝負は熱くなったものが負ける。
最後に今日は持株のイトーヨーギョーの決算発表があった。またここは業績で株価が上下する銘柄ではないので、業績に注目しても意味はなし。仕手株として材料が出るまで待つのみ。
■保有銘柄動向(前日比)■
・オリックス(目標株価1800円)
1567→1551
・ヤマダ電機(目標株価600円)
483→453
・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
740→750
・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1245→1235
・不動テトラ(目標株価1780円)
1302→1260
・共立印刷(目標株価298円)
180→172
・イマジニア(目標株価900円)
806→801
・スタジオアタオ(目標株価950円)
827→801
コード | 銘柄 | 平均取得単価 (手数料含めず) |
数量 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
8591 | オリックス | 1739.2 | 1000 | -188200 |
9831 | ヤマダ電機 | 576 | 100 | -12300 |
5287 | イトーヨーギョー | 1034.5 | 1000 | -284500 |
2599 | ジャパンフーズ | 1389 | 100 | -15400 |
1813 | 不動テトラ | 1672.89 | 1900 | -784491 |
7838 | 共立印刷 | 204.8 | 100 | -3280 |
4644 | イマジニア | 833 | 200 | -6400 |
3550 | スタジオアタオ | 895 | 100 | -9400 |
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