2019年8月5日の取引 日経平均暴落、スタジオアタオ、共立印刷、ヤマダ電機、不動テトラ、オリックス、イマジニアが年初来安値更新、不動テトラ決算発表
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記:2019年8月5日
日経平均366.87円安の終値20720.29円。米中貿易摩擦の影響でどうこうという理由があと付けされる中、実は今一番厄介なのは円高なのだと思う。円高は日経平均225銘柄の業績に直結するわけだ。
その円高が是正されない限り外国人は日本株を買わないし、さらに日本人も全体の下げに驚いて狼狽売りしてしまう。日本人なら日本株が下がったらお買い得だと思って買わないと。
さて、昨日に引き続き暴落した日経平均。日経平均が暴落するということは全体が暴落するということ。今日もまた持株は年初来安値更新ラッシュ。逆だとどれほど嬉しい悲鳴なことか。
なんと!持株8銘柄のうち6銘柄が年初来安値更新。そりゃー含み損が勢いよく増えるわけだ。そして、このサウナのような暑さの中、持株は冷え冷え。冷感投資法じゃねえぞってね。
スタジオアタオ年初来安値
・場中安値795円(2019年8月2日)
・場中安値724円(2019年8月5日)
・終値安値801円(2019年8月2日)
・終値安値765円(2019年8月5日)
共立印刷年初来安値
・場中安値170円(2019年6月3日)
・場中安値161円(2019年8月5日)
・終値安値170円(2019年6月3日)
・終値安値164円(2019年8月5日)
ヤマダ電機年初来安値
・場中安値452円(2019年8月2日)
・場中安値441円(2019年8月2日)
・終値安値453円(2019年8月2日)
・終値安値452円(2019年8月5日)
不動テトラ年初来安値
・場中安値1253円(2019年8月2日)
・場中安値1224円(2019年8月5日)
・終値安値1260円(2019年8月2日)
・終値安値1224円(2019年8月5日)
オリックス年初来安値
・場中安値1497.5円(2019年5月14日)
・場中安値1486.5円(2019年8月5日)
・終値安値1510.5円(2019年6月3日)
・終値安値1490円(2019年8月5日)
イマジニア年初来安値
・終値安値800円(2019年6月3日)
・終値安値793円(2019年8月5日)
ただ、年初来安値更新したとしてもナンピン予定リストを作成しているので、まだまだ冷静でいられる。ただし、そろそろ我慢の限界が来そうで、明日辺り全力でナンピンするかもしれない。
最後に、今日は不動テトラの決算発表があった。これで持株すべて決算発表を終えたことになる。不動テトラの業績についてははっきり言って駄目なんだけど、駄目だから株価も冴えなかった。
面白いのは、業績が良くない銘柄はこぞって決算前に株価を下げている。これって、業績の良し悪しが漏れていないか?機関投資家の分析力で売られているとは別に情報漏れしてないかと。
なんだかんだで人対人だと情報が漏れてもばれないし、持ちつ持たれつで情報流している輩がいるのではないかと。結局、アナログ的な手法が一番強いと思う。
そもそも個人投資家が得られる情報なんて、誰でも得られる特別なものでもないので、その情報をもとにして勝つのは難しい。だからこそ個人投資家は負けやすいのだと思う。
■保有銘柄動向(前日比)■
・オリックス(目標株価1800円)
1551→1490
・ヤマダ電機(目標株価600円)
453→452
・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
750→755
・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1235→1207
・不動テトラ(目標株価1780円)
1260→1224
・共立印刷(目標株価298円)
172→164
・イマジニア(目標株価900円)
801→793
・スタジオアタオ(目標株価950円)
801→765
その円高が是正されない限り外国人は日本株を買わないし、さらに日本人も全体の下げに驚いて狼狽売りしてしまう。日本人なら日本株が下がったらお買い得だと思って買わないと。
さて、昨日に引き続き暴落した日経平均。日経平均が暴落するということは全体が暴落するということ。今日もまた持株は年初来安値更新ラッシュ。逆だとどれほど嬉しい悲鳴なことか。
なんと!持株8銘柄のうち6銘柄が年初来安値更新。そりゃー含み損が勢いよく増えるわけだ。そして、このサウナのような暑さの中、持株は冷え冷え。冷感投資法じゃねえぞってね。
スタジオアタオ年初来安値
・場中安値795円(2019年8月2日)
・場中安値724円(2019年8月5日)
・終値安値801円(2019年8月2日)
・終値安値765円(2019年8月5日)
共立印刷年初来安値
・場中安値170円(2019年6月3日)
・場中安値161円(2019年8月5日)
・終値安値170円(2019年6月3日)
・終値安値164円(2019年8月5日)
ヤマダ電機年初来安値
・場中安値452円(2019年8月2日)
・場中安値441円(2019年8月2日)
・終値安値453円(2019年8月2日)
・終値安値452円(2019年8月5日)
不動テトラ年初来安値
・場中安値1253円(2019年8月2日)
・場中安値1224円(2019年8月5日)
・終値安値1260円(2019年8月2日)
・終値安値1224円(2019年8月5日)
オリックス年初来安値
・場中安値1497.5円(2019年5月14日)
・場中安値1486.5円(2019年8月5日)
・終値安値1510.5円(2019年6月3日)
・終値安値1490円(2019年8月5日)
イマジニア年初来安値
・終値安値800円(2019年6月3日)
・終値安値793円(2019年8月5日)
ただ、年初来安値更新したとしてもナンピン予定リストを作成しているので、まだまだ冷静でいられる。ただし、そろそろ我慢の限界が来そうで、明日辺り全力でナンピンするかもしれない。
最後に、今日は不動テトラの決算発表があった。これで持株すべて決算発表を終えたことになる。不動テトラの業績についてははっきり言って駄目なんだけど、駄目だから株価も冴えなかった。
面白いのは、業績が良くない銘柄はこぞって決算前に株価を下げている。これって、業績の良し悪しが漏れていないか?機関投資家の分析力で売られているとは別に情報漏れしてないかと。
なんだかんだで人対人だと情報が漏れてもばれないし、持ちつ持たれつで情報流している輩がいるのではないかと。結局、アナログ的な手法が一番強いと思う。
そもそも個人投資家が得られる情報なんて、誰でも得られる特別なものでもないので、その情報をもとにして勝つのは難しい。だからこそ個人投資家は負けやすいのだと思う。
■保有銘柄動向(前日比)■
・オリックス(目標株価1800円)
1551→1490
・ヤマダ電機(目標株価600円)
453→452
・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
750→755
・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1235→1207
・不動テトラ(目標株価1780円)
1260→1224
・共立印刷(目標株価298円)
172→164
・イマジニア(目標株価900円)
801→793
・スタジオアタオ(目標株価950円)
801→765
コード | 銘柄 | 平均取得単価 (手数料含めず) |
数量 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
8591 | オリックス | 1739.2 | 1000 | -249200 |
9831 | ヤマダ電機 | 576 | 100 | -12400 |
5287 | イトーヨーギョー | 1034.5 | 1000 | -279500 |
2599 | ジャパンフーズ | 1389 | 100 | -18200 |
1813 | 不動テトラ | 1672.89 | 1900 | -852891 |
7838 | 共立印刷 | 204.8 | 100 | -4080 |
4644 | イマジニア | 833 | 200 | -8000 |
3550 | スタジオアタオ | 895 | 100 | -13000 |
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