2020年1月20日の取引 今年の株式市場の先行きは暗い

今日の日経平均は42.25円高の終値24083.51円。終始穏やかだったのは、ダウが休場で外国人が参戦していないせいだろう。そのため売買代金は過疎化した。

持株は駅探が下げたのでポートフォリオは大きくマイナス。駅探テンバガー待ちで他の銘柄は正直どうでも良いレベル。それぐらいの気構えじゃないと大金は得られない。

さて、タイトルにあるように今年の株式市場の先行きは暗いと見てる。まず、アメリカ経済の伸びしろがなくなってること。次に、ダウも日経平均も高値圏にいること。

そして何より大きいのは、東京オリンピック終了後の経済の動き。東京オリンピックが終わってバーンアウトしたような状態になる懸念がある。日本人は悲観的なのでありえる話。

ほかに消費増税の影響がじわりじわりと出始めることも考えないといけない。キャッシュレの還元が終わった後、人々はのんきに消費しなくなる恐れが大いにある。

このように悪材料は複数挙げられても好材料はないという恐ろしさ。温い相場の終わりは近くなってるのは間違いない。いつまでもこんな状態が続くわけがない。


■保有銘柄動向（前日比）■

・オリックス（目標株価1800円）
1865.5→1878

・ヤマダ電機（目標株価600円）
565→568

・ジャパンフーズ（目標株価1400円）
1291→1290

・不動テトラ（目標株価1780円）
1667→1701

・共立印刷（目標株価298円）
170→170

・スタジオアタオ（目標株価950円）
795→819

・駅探（目標株価750円）
656→646

・WOWOW（目標株価2800円）
2660→2671

・農業総合研究所（目標株価800円）
556→545

・ブロードメディア（目標株価93円）
89→91

・ユークス（目標株価600円）
528→ 532

・カンロ（目標株価1800円）
1590→1595

・楽天（目標株価980円）
935→935

・KLab（目標株価1000円）
820→831

・カクヤス（目標株価1980円）
1869→1878