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2020年10月22日の取引 マザーズ大暴落で含み損50万以上増加、エコモット1034円300株新規買い、ユークス11日続落と記録伸ばす、カンロ謎の大幅高、含み損144万円突破

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記:2020年10月22日
今日の日経平均は165.19円安の終値23474.27円。急激に円高が進んでダウも下がった割にあまり下げなかったのは出来高が過疎化してきてる影響なのか。

それでも日経平均よりTOPIXが弱い日は全体的に売られる傾向で、まさに今日は全面安といってもいい。久々に肝を冷やす下げが来たと実感。

雰囲気から察すると明日以降も下げが続きそうで、しばらくは地合いの回復は厳しいと想定する。ただ地合い関係なく持株はすべて含み損なので、地合い以前の問題なのは間違いない。

本日の指数。指数は全面安。特にマザーズが大暴落。GNIが数日で半値になった影響が出てるのかどうか。

日経平均日足チャートと日中足チャート。ヨコヨコは今日も継続。ドル円が105円を割ってるのに暴落しないのは日銀による下支えのせいなのだろうか。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。8月28日以来の大暴落で25日線を割ってしまう大陰線をつけた。8月の時は翌日から急回復したが、今回はどうなるか。

さて、今日はマザーズ大暴落で駅探も大幅安。頭に血が上ったせいなのか、本来、駅探ナンピン費用に充てるつもりだった40万円弱の余力を、エコモット新規買いに充ててしまう失態。

後場引け10分前あたりにマザーズの値下がり率ランキングをみて、あれ?エコミックえらい下がってるなと思ってよく見ると、エコモットだった。

エコミックと似てるエコモット、なぜ下げてるのかを数分で確認し明日以降のリバウンド狙いで14時59分に1034円300株新規買い。終値は1024円でさっそく含み損スタートとなってしまった。

エコモット日足チャートと日中足チャート。直近チャート、なかなか見ることのないバンジージャンプのようなチャート。株主の質が悪いとこういった動きになる。

エコモット引け後の板。終値時点のVWAPが1076円なので明日以降のリバウンドを期待したいが、地合いが悪くない前提なのでどうなることやら。

エコモットの主力事業は「IoTインテグレーション事業」。正直、どんなことやってるのか詳しくは知らないものの、Webサイトをみると個人投資家が好きそうな文言が並んでる。

直近にあった決算発表をみると、売上は伸びたものの赤字だったので売られていた。しかし昨日材料が出てストップ高し、今日も続伸が期待されたもののマザーズ大暴落に巻き込まれたかたち。

問題はマザーズ大暴落がなければどうなっていたかということ。マザーズ大暴落関係なしに大幅安になっていたならら、明日以降のリバウンドは厳しくなる。そうなると含み益になるまでお得意の放置。

仮に含み損になっても事業内容は時代に即してるので、将来的に大きく化ける可能性があり、怖さは全くない。株主にKDDIが入ってるので、将来的に子会社化されることも期待したい。

次に、ユークスがななななんと!11日続落。いったいいつ続落記録が止まるのか、一部界隈で東京オリンピック開催有無よりも注目度が高くなってきた。

ユークス日足チャートと日中足チャート。株価の上げ方教えて下さいと乞わなければいけない。ユークスの株価上がる時、それはもう天変地異が起きるときだ。

最後に、カンロが謎の出来高を伴った大幅高だった。全体が軟調ななか何が起きたのか。出来高をみると個人投資家の買いとは思えないので、機関投資家の買いが入ったのだろうか。

カンロ日足チャートと日中足チャート。普段の出来高は5000株未満。そこに突如万株の出来高を記録。今年最高の出来高を記録した。

そもそもカンロの株価はずっと低迷していたので、単純に見直しや出遅れとして買われたと見るのが正しいけども、突然材料もなしに出来高を伴った買いが入ったので、驚いた。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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