2020年10月26日の取引 再びマザーズ大暴落で含み損が増えるだけの相場は見る価値なし、含み損189万円突破
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記:2020年10月26日
今日の日経平均は22.25円安の終値23494.34円。大統領選挙を前にして大きく動かなかった日経平均、一方でマザーズが再び大暴落。金曜日のリバウンドを否定する大暴落だった。
全体的に地合いの悪化は進んでおり、底打ちの気配はない。マザーズが底打ちしない限り全体の賑わいは戻ってこない。とにかく大統領選挙を終えることが今一番の材料になるだろう。
さて、タイトルの通り含み損が増えるだけの相場は只々つまらない。結果的にそれが株への興味を失わせた原因。持株の駅探なんかマザーズ指数の上げに一切乗じてなかったのに下げにはしっかり反応。
この動きというのは何度も何度も経験してるので見慣れ光景とはいえ、個人投資家がいい加減学ばない事に苛立ちを通り越して、呆れて物が言えない。
短期で急騰してたものや割高な銘柄が、ぶん投げや狼狽売りされるのはわかるが、駅探なんか全然上がってないのにぶん投げや狼狽売りが出る。
そんな光景をみると、いつまで経っても個人投資家は学ばないのだと実感する。そもそもなぜ個人投資家は学ばないかというと、この世から犯罪が亡くならないの一緒。
合理的な判断ができないからこそ、いつまで経っても堂々巡り。目の前の利益に飛びついて結果的に長期の利益を失ってしまう。それがわからない限り今後も個人投資家は損する行為を繰り返すだろう。
全体的に地合いの悪化は進んでおり、底打ちの気配はない。マザーズが底打ちしない限り全体の賑わいは戻ってこない。とにかく大統領選挙を終えることが今一番の材料になるだろう。
この動きというのは何度も何度も経験してるので見慣れ光景とはいえ、個人投資家がいい加減学ばない事に苛立ちを通り越して、呆れて物が言えない。
短期で急騰してたものや割高な銘柄が、ぶん投げや狼狽売りされるのはわかるが、駅探なんか全然上がってないのにぶん投げや狼狽売りが出る。
そんな光景をみると、いつまで経っても個人投資家は学ばないのだと実感する。そもそもなぜ個人投資家は学ばないかというと、この世から犯罪が亡くならないの一緒。
合理的な判断ができないからこそ、いつまで経っても堂々巡り。目の前の利益に飛びついて結果的に長期の利益を失ってしまう。それがわからない限り今後も個人投資家は損する行為を繰り返すだろう。
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