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2020年10月30日の取引 日本株大暴落で全面安、最後の余力を使い駅探473円100株ナンピン、含み損290万円突破

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記:2020年10月30日
今日の日経平均は354.81円安の終値22977.13円。昨夜のダウは上がったものの、場中のダウ先の動きに連動して日経平均は暴落し、マザーズにいたっては大暴落だった。

ここ最近、ダウと比べて相対的に底堅い動きをしていた日経平均が暴落したのは、単純に米大統領選挙前や世界的なコロナ感染者が増加するなかで、買い方が不足していたとこを狙ってヘッジファンドが売り仕掛けしたとも言える。

いくらダウ先が大きく急落したといっても、わざわざ相対的に底堅かった日経平均が付き合う理由もないわけだ。それが週末と月末が重なる今日になって連動するのは狙っていたとしか思えない。

本日の指数。

日経平均日足チャートと日中足チャート。予想はしてたものの明確に75日線を割ってしまった。とにかく米大統領選挙を終えない限り買い買い方は動けないだろうから、それ次第。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。大暴落したものの75日線より上で引けた。ただ持株の駅探の大暴落をみてもわかるように今日の売られ方は異常で、それだけ個人投資家が雰囲気に飲まれてぶん投げがぶん投げを呼んだのだろう。指数以上に売られた印象なのは間違いない。

さて、今日は余力約77000円を使って駅探を473円で100株ナンピン。100株ナンピンしたとこで平均取得単価は全然下がらなかったけども、安く買える喜びはある。

駅探日足チャートと日中足チャート。14時00分に473円で100株約定した後さらに下落した。日足チャートをみると25日線や75日線からの乖離が酷く、移動平均線を無視したかたちになってる。出来高の少ない板の薄い銘柄ではよくあることで、質の悪い株主が多いと簡単に大暴落してしまうものアルアルネタ。

駅探の場合、年単位でテンバガーを狙っているので今の動きに何ら意味はなし。5年以内に最低でも2400円まで上げてくれることを期待して買ってる。

だからこそ、安くなったとこは拾っていきたいものの余力がない悲しみ。空からお金が降ってくることを毎日願うしかない。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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