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2020年10月6日の取引 持株の動かなさにドロップキック、含み損56万円

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記:2020年10月6日
今日の日経平均は121.59円高の終値23433.73円。ダウが大幅高で28000ドル台乗せてきた。そんな素直に上がるダウに対して、日経平均は過去チャートから見てわかるように23000円台は上値が重い。

今日も前場は寄り天の動きをして上値の重さが意識されたものの、ダウ先が力強かったので再び押し目買いが入ったかたち。どうも先月の権利落ち日翌日から日経平均に弱さを感じる。

本日の指数。

日経平均日足チャートと日中足チャート。ヨコヨコチャートでどちらかに大きく動かないとやりにくい。日本の個人投資家は逆張りが多いので、下がったほうがやりやすさはあるはず。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。日経平均とは違い上値の軽いマザーズ。しかし持株のマザーズ銘柄に恩恵がないとこをみると、一部の値がさ株による指数への貢献なのだろう。

さて、もう10月。持株は全体上げの動きに対して反応が鈍くなってる。この感じだと、この先上げより下げのが容易いのだろう。すでに10月上旬で年内プラテンは諦めた。

ということは、必然的に利確することもできない。株式投資において手っ取り早い儲け方は、勢いのある銘柄に入ってさくっと値幅を取ること。

わざわざ動かない銘柄を長く握りしめるのは分が悪い。その分が悪いことを実行してるのだから、自分が儲けられないのも頷ける。だめだこりゃ!

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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