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2020年10月9日の取引 ユークス大幅安に怒りのデイトレ、共立印刷涙の損切り、含み損73万円突破

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記:2020年10月9日
今日の日経平均は27.38円安の終値23619.69円。ダウが続伸し場中でもダウ先は強かったものの、日経平均は逆の動きをしていた。相関性が崩れてしまったか。

昨日と今日、日経平均よりもTOPIXが弱い。そう、日経平均よりTOPIXが弱い場合、全体が弱い傾向があり、雰囲気は悪化する。来週以降も同じ傾向が続くようなら厳しい。

本日の指数。日経平均よりTOPIXが弱い場合全体的に弱い。

日経平均日足チャートと日中足チャート。23000円台の上値が異常に重いので天井感が漂ってしまう。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。5日連続して陽線が続くとんでもない強さ。しかし、一部値がさ株によるものなので参考にならない。個人投資家がその値がさ株を一斉に買い始めた時が天井になることだけを、気に留めておきたい。

さて、今日はユークス大幅安に怒り!デイトレするはめに。当初スイング用に買うつもりが、来週に予定されてる立会外分売のことが頭にちらつき、結果的にデイトレとなったとさ。

立会外分売を来週に控えたユークス、なぜか窓を開けて大幅安で始まったものの、降り注ぐ売りが強く寄り底とはいかず。一時リバウンドするものの、今日の安値に近い396円で引けた。

しかしなぜ今日これほど大幅安になったのか謎だ。来週の立会外分売を有利にするためなのか、それとも50万株という立会外分売を嫌ってのぶん投げだったのか。

ちなみに立会外分売は【2020年10月12日(月)、385円で50万株、一人あたり上限2000株】に決まりました。

実際に50万株も申し込みがあるのか、仮に50万株成立しても誰かが仕掛けなければ今日の終値から11円お得に買えるだけ。2000株で11円値幅を取っても22000円。月曜日どうなることやら。

ユークス日足チャートと日中足チャート。12時52分に396円800株買い、13時34分405円全株決済。後場のリバウンドを上手く取れた。

次に、ユークスのデイトレで得た7200円を使い共立印刷を損切り。2019年2月1日にネタ枠として204.8円100株で買ったもの。短いながらも一時プラテンしていた時期もあった。

しかし、業績は全然底打つ気配もなくコロナの影響でさらに追い打ちをかけられ、株価も全然上がらずと、一切希望が光が見えない状態。

ナンピンでプラテンさせる事も出来たけども、それさえもしたくなかった。それほど興味を失っていた。うんざりしていた。それが共立印刷だった。

基本損切りしないスタイルの自分でも、さすがにこれは無理だろうと思い潔く損切りした。しみったれ銘柄を業績回復まで何年も待つのは果てしない旅になる。

共立印刷日足チャートと日中足チャート。14時59分に135円指値が約定。日足チャートをみるとわかるのは日経平均に一切連動してないチャート。年初来安値122円からみても全然上がっていない。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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