2020年11月2日の取引 日経平均6日ぶりに反発、ジャパンフーズとオリックスの決算発表も何も感じない、含み損297万円突破
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記:2020年11月2日
今日の日経平均は318.35円高の終値23295.48円。先週金曜日はダウ先500ドル超安の動きに連動して下がった日経平均、しかしダウがそこまで下がらなかったのと5日続落していたことから自律反発の買いが入ったと思われる。
しかし値下がり率ランキングをみると大きく売られてる銘柄が幅広くあり、地合いはけして良いとは言えないし、まだまだ底打ちしたとも言えない。とくにマザーズが底打ちしない限り個人投資家のマインド改善は期待できない。
さて、今日は優待用に一単元所持してるジャパンフーズとオリックスの第2四半期決算発表があった。両社とも決算が良くないことは予想してたので特に驚きはなし。
ジャパンフーズに関しては、昨年冷夏で苦しみ、今年も冷夏とコロナでダブルパンチを食らう2年連続で厳しい業績となった。天候に左右される商売なので努力ではどうにもならないもどかしさがある。
■ジャパンフーズ
・2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
・第2四半期累計連結業績予想と実績の差異、通期連結業績予想の修正並びに役員等の報酬減額に関するお知らせ
・2021年3月期第2四半期決算説明資料
・2021年3月期第2四半期決算説明補足資料
しかし含み損で利確できる状態ではないので、放置してこれからも所持し続けるしかない。いまさら業績がどうこうで損切りするならばもっと早くに手放す選択をしていた。
オリックスに関しては、第1四半期よりも業績悪化で減配や優待休止等もありえると思ってたらそれが一切なく驚いた。そしてサプライズで自社株買いの発表があった。
■オリックス
・2021年3月期 第2四半期 決算短信
・2021年3月期 第2四半期 決算ハイライト
・通期連結業績予想に関するお知らせ
・剰余金配当(中間配当)および期末配当予想に関するお知らせ
・自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
オリックスの業績、このコロナの影響を大きく受けてるなかで健闘してるのは間違いない。1200円台まで売り込まれた株価がどこまで戻すかはわからないものの、自分の買値1800円台はコロナ終息がないと助からないはず。
しかし、こちらも優待用の一単元のみなので、優待が継続している間は放置枠でこれからも応援していきたい。とにかく今は世界のコロナ感染者が減ることを願うしかない。
しかし値下がり率ランキングをみると大きく売られてる銘柄が幅広くあり、地合いはけして良いとは言えないし、まだまだ底打ちしたとも言えない。とくにマザーズが底打ちしない限り個人投資家のマインド改善は期待できない。
ジャパンフーズに関しては、昨年冷夏で苦しみ、今年も冷夏とコロナでダブルパンチを食らう2年連続で厳しい業績となった。天候に左右される商売なので努力ではどうにもならないもどかしさがある。
■ジャパンフーズ
・2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
・第2四半期累計連結業績予想と実績の差異、通期連結業績予想の修正並びに役員等の報酬減額に関するお知らせ
・2021年3月期第2四半期決算説明資料
・2021年3月期第2四半期決算説明補足資料
しかし含み損で利確できる状態ではないので、放置してこれからも所持し続けるしかない。いまさら業績がどうこうで損切りするならばもっと早くに手放す選択をしていた。
オリックスに関しては、第1四半期よりも業績悪化で減配や優待休止等もありえると思ってたらそれが一切なく驚いた。そしてサプライズで自社株買いの発表があった。
■オリックス
・2021年3月期 第2四半期 決算短信
・2021年3月期 第2四半期 決算ハイライト
・通期連結業績予想に関するお知らせ
・剰余金配当(中間配当)および期末配当予想に関するお知らせ
・自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
オリックスの業績、このコロナの影響を大きく受けてるなかで健闘してるのは間違いない。1200円台まで売り込まれた株価がどこまで戻すかはわからないものの、自分の買値1800円台はコロナ終息がないと助からないはず。
しかし、こちらも優待用の一単元のみなので、優待が継続している間は放置枠でこれからも応援していきたい。とにかく今は世界のコロナ感染者が減ることを願うしかない。
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