2020年11月5日の取引 日経平均24000円超えも高揚感はなし、駅探材料で一時ストップ高も張り付かず不人気を露呈、含み損117万円
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記:2020年11月5日
今日の日経平均は410.05円高の終値24105.28円。ダウやダウ先が堅調に推移したらもう日経平均も上がるしかない。ただ先物主導なのか一部の銘柄によってつくられた日経平均の強さだった。
そのため、全然盛り上がってないし、むしろ24000円達成の警戒感がある。過去のチャートをみたらわかるように24000円超えは大暴落へのサイン。今年のコロナショック前もそうだった。
さて、今日は昨日でた業務提携のIRで駅探が一時ストップ高。チャートの動きをみると、仕掛けが入ったと思われる。張り付かなかったことから、明日以降はじり下げして全戻しの動きになるのがおなじみのパターンだろう。
しかし、そもそも駅探は直近のマザーズ大暴落で大きく下げていた分を今日の値上がりで戻したかたち。ただ戻したといっても終値で550円を超えていないので、全戻ししたは言えない。
そして業務提携のIRでストップ高張り付きしないとこをみると、いかに駅探が不人気かわかると共に、今のマザーズは足が早い。そう、材料が出ても長続きせずすぐにだめになる。
機関投資家が買わない限りすぐに資金が引いていくのは明白で、機関投資家が買ってこその中長期の上げを期待できる。個人投資家が群がってるうちは期待できない。
最後に、どうでも良かった持株のヤマダホールディングスの決算発表が9時にあった。
そのため、全然盛り上がってないし、むしろ24000円達成の警戒感がある。過去のチャートをみたらわかるように24000円超えは大暴落へのサイン。今年のコロナショック前もそうだった。
そして業務提携のIRでストップ高張り付きしないとこをみると、いかに駅探が不人気かわかると共に、今のマザーズは足が早い。そう、材料が出ても長続きせずすぐにだめになる。
機関投資家が買わない限りすぐに資金が引いていくのは明白で、機関投資家が買ってこその中長期の上げを期待できる。個人投資家が群がってるうちは期待できない。
最後に、どうでも良かった持株のヤマダホールディングスの決算発表が9時にあった。
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