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2020年2月19日の取引 日経平均自律反発も全体的に弱い、終わったと思っていた楽天946円で利確

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記:2020年2月19日
今日の日経平均は206.90円高の終値23400.70円。ダウはマイナスだったものの、思ったほど下がらなかったのと、そもそも日本株だけ独歩安だったことで、今日は自律反発した。

外国人が執拗に先物に売り仕掛けしてる場合、通常日経平均と共に大きく円高に動くものの、直近ではそれが見られず109円台を保っていた。円安だと外国人が必死に売ってこないから穏やかだ。

気になるのは、ここずっと日経平均よりもTOPIXのパフォーマンスが悪い。ヘッジファンドが日経先物よりTOPIX先物を積極的にショートしてる可能性は、否めない。

・日経平均0.89%高
・TOPIX0.37%高
・マザーズ2.66%高

このように自律反発したとはいえ、直近日経平均よりも大きく下げていたTOPIXの弱さが際立つ。やはり、TOPIX先物をショートしてる奴らの仕業なのだろう。

TOPIXより強かった日経平均も値上がり104、変わらず6、値下がり115と実は値下がり銘柄のが多かった。TOPIXだけでなく日経平均も弱いのは、それだけ積極的に買いを入れたい人がいなく弱い証拠。

ちなみに今日の日経平均、10時台に一時マイテンしそうな勢いで下げていたものの、なんとか持ち直して寄り天は免れた。寄り天で陰線をつけていたら、雰囲気悪化は免れなかった。

マザーズに関しては、大発会の終値から前日終値時点で約8.2%も下げていたので、今日の反発は大きいものの、大発会の終値には遠く及ばない。小さな反発といった感じだ。

そんな中、楽天が今日も力強く上げた。終値ベースで今年最高値の942円引け。2月3日に場中安値828円まで下がっていたことを考えると、ずいぶんと戻したものだ。

楽天日足チャート。直近下げていた分を回復したかたち。ここから上は上値が重いだろう。

楽天一日のチャート。上値の重さを感じて9時13分に売却。939円100株→946円100株。わずか数百円の利益だった。売却前、950円を突破する勢いで買われていたものの、950円に蓋があり結果超えられず。わざわざ蓋をするやつは何なのか。

楽天引け後の板。買い板より売り板のが厚いのに下がらないのは強い証拠。板の厚い方に動くのがこの世界。

決算発表の中身が好感されたのが大きいのだろう。決算発表翌日から急に力強い動きをしてる。ただ、チャートを分析すると今日が短期の天井ではないかと経験が物を言う。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1893.5→1907

・ヤマダ電機(目標株価600円)
591→591

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1205→1213

・不動テトラ(目標株価1780円)
1611→1659

・共立印刷(目標株価298円)
169→169

・スタジオアタオ(目標株価950円)
608→621

・駅探(目標株価750円)
569→575

・WOWOW(目標株価2800円)
2581→2597

・農業総合研究所(目標株価800円)
463→482

・ユークス(目標株価600円)
461→462

・カンロ(目標株価1800円)
1554→1574

・カクヤス(目標株価1980円)
1621→1650
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1808 100 +9900
9831 ヤマダ電機 576 100 +1500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -17600
1813 不動テトラ 1792.33 300 -39999
7838 共立印刷 204.8 100 -3580
3550 スタジオアタオ 895 100 -27400
3646 駅探 601.89 11000 -295790
4839 WOWOW 2450 100 +14700
3541 農業総合研究所 567 300 -25500
4334 ユークス 474.33 300 -3699
2216 カンロ 1650 100 -7600
7686 カクヤス 1880 200 -46000
合計 -441068
前日比 +99250

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