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2020年3月18日の取引 トマランナー!下落は止まらず日経平均16000円割れまで逝くぞー、含み損497万突破

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記:2020年3月17日
今日の日経平均は284.98円安の終値16726.55円。ダウが1048ドル高、やっとダウはセリクラ来たかと思われたものの、日本株の開始時間になるとダウ先物がぐんぐん下がる。

日経平均日足チャート。ここまで絶望的な日経平均のチャートを見られるのはそうそうない。これは歴史的なこと。

マザーズ日足チャート。日経平均と同様、大きくリバウンドする力がない。需給が改善されるまでV字回復は期待できない。

それを示唆していたのは原油安。結局、原油が安くなると株価も下がる相関性。原油が上がってこないとダウも安定しない。原油安がいかに重要な指標かわかる。

・日経平均1.68%安
・TOPIX0.19%高
・ジャスダック0.72%高
・マザーズ1.20%安

上記のように、昨日に引き続き今日もまたTOPIX優位の日だった。年金や日銀がTOPIXを買ってるのだろう。日経平均は値がさ株によって無駄に高くなっていたので、TOPIXに買いが入るのは健全。誰が買っていようが。

さて、振り返ると、自身の投資は配当利回り重視の投資なので、どう頑張っても億トレには数十年掛かる計算。そう考えると、含み損数百万円抱えたとこで何ら自身の人生に影響が出ない額。

自身が考える欲しい物は数千万円単位のものと考えると、どっちみち自身の投資は最初から間違ってる。配当利回り重視の投資は資産家がやる投資の仕方。庶民のやり方じゃない。

結局、この大暴落でわかったのは投資の仕方が最初から間違っていたということ。庶民は儲けられるチャンスでいかに勝負に出られるか。呑気にダラダラと長く持っても大暴落に巻き込まれるだけ。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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