1. トップ
  2. 含み損絶望日記
  3. 2020年の取引
  4. 2020年3月24日の取引 日経平均1204円高もポートフォリオが含み益になる可能性はゼロで絶望、含み損464万円

2020年3月24日の取引 日経平均1204円高もポートフォリオが含み益になる可能性はゼロで絶望、含み損464万円

スポンサーリンク

記:2020年3月24日
今日の日経平均は1204.57円高の終値18092.35円。ダウが582ドル安となったものの日経平均がお構いなしに強いのは、やはり外国人の現物売りがもうなくなったのだろう。

日経平均日足チャート。今思えば、19000円割れで一旦大きなリバウンドがあると思ったものの、ずるずる下げて16000円台まで下がったのは想定外だったな。一直線に下げる酷い下げ方。

日経平均日中足チャート。寄り天かと思ったものの、強かった。これは売り方もびっくりしただろう。

マザーズ日足チャート。最低でも700までは戻して、個人投資家を少しずつでも救っていかないと市場に資金が戻らない。

マザーズ日中足チャート。上がる時も下がる時も極端なのがマザーズ。しかし、2018年1月からの下降トレンド以降、下げばかり極端になってる。

そして、残されてるのは外国人の先物ショートか。今日の大幅高、ここまで上がると単純に買い方によるものとは思えないし、この時期買い方はそもそも上値を積極的に買うとも思えず。

・日経平均7.13%高
・TOPIX3.18%高
・ジャスダック3.36%高
・マザーズ8.07%高

そう考えると先物をショートしていた外国人が買い戻してると考えるのが自然。やつらはロングもショートも極端だから、今日のような大幅高も納得できる。

ところで、まだ先のことになってしまうが、日経平均はコロナ収束で3万円もあるという話。これは意外と現実的な話で、株価というものは安値の後に高値を取る事は歴史が証明してる。

そして世界中で繰り広げられる金融緩和によって、お金ジャブジャブ。コロナを乗り越えた先に、そのお金を掴むものは誰になるのか。バブルはそこにある。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

スポンサーリンク

スポンサーリンク