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2020年3月31日の取引 日経平均踏ん張れず19000円割れ、含み損475万円突破

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記:2020年3月31日
今日の日経平均は167.96円安の終値18917.01円。ダウが609ドル高の22000ドル台で引けた。そうなれば日経平均も上がるかと思いきや、連動性はすっかり薄れている。

日足チャート。チャート分析すると普通ならここからストーンと下に落ちるのだが。今回はどうだろ。

日経平均日中足チャート。前場強かったものの後場弱かった。これが一番雰囲気を悪化させる。後場弱いとろくなことがない。

マザーズ日足チャート。大暴落大きくリバウンドすることもなく、出来高も減ってきてる。マザーズは分が悪いから、投資対象としてどうなんだろう。

マザーズ日中足チャート。熱を感じない一日だった。個人投資家いなくなってるのだろうな。

前場は強かった日経平均、後場から突如崩れだし、14時台に日銀が入ったのか大きくリバウンドしていたものの、結局、マイナスで引けた。誰か年度末でぶん投げたい理由があったのか。

・日経平均0.88%安
・TOPIX2.26%安
・ジャスダック0.05%安
・マザーズ1.28%高

上記のように今日はマザーズが一番強かった。ここ最近日経平均と比べて弱かった分、今日は上げたのだろう。そして、日経平均よりTOPIXが弱い場合、全体的に売られる傾向がある。

コロナ収束がいつ頃になるかわからない中、明日から4月突入。例年大きく動く月じゃないから、どうなるだろうか。日経平均に関して言えば、19000円を挟んだ攻防は居心地悪い。

そして19000円を挟んだ攻防よりは、18000円台前半でウロウロしてるのが居心地は良い。無理に居心地悪い価格帯で頑張る必要はない。居心地良い価格帯をウロウロして欲しい。

追記;日銀、今日は通常のETF買い入れなし。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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