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2020年4月20日の取引 日経平均下落も19600円台維持、含み損384万円突破

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記:2020年4月20日
今日の日経平均は228.14円安の終値19669.12円。金曜のダウが704ドル高で引け、月曜の日経平均もアゲアゲかと思われたものの、既に先週上げすぎていたので、2万を前に足踏みしたかたち。

日経平均日足チャート。2万円を前に足踏み。2万を抜けるには材料が必要。ただ、下がりにくいのは日経平均個別の貸借倍率をみるとわかる。売り長銘柄多数。

日経平均日中足チャート。今日、日銀は通常のETF買いなし。

マザーズ日足チャート。バブルが来てる。これだけ力強いチャートを示すのは在宅勤務勢のおかげ。買いしか知らない?のだろうか。そして持株の駅探には恩恵がないから、何とも言えない。

マザーズ日中足チャート。この陽線の数。こんな力強いチャートはなかなかない。

しかし、全体的に地合いは悪いとはいえない。例えば東証一部は値上がり1060、値下がり1035、変わらず73。このようにTOPIXはマイナスを示してるけど、中身は均衡状態。

・日経平均1.15%安
・TOPIX0.70%安
・ジャスダック0.84%高
・マザーズ3.06%高

ところで、今日もまたマザーズが堅調で、在宅勤務勢が多数新規買いで参戦してるのだろう。買いが売りを上回る日が続いてる。いつまで続くのかは誰もわからないが。

ひとつ言えるのは、好循環に入ってるということ。新規の資金が入り含み損でつかまっていた人も助かり、動ける人が増えてる。その結果が今日のマザーズ売買代金1569億円で今年最高を記録した。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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