1. トップ
  2. 含み損絶望日記
  3. 2020年の取引
  4. 2020年4月27日の取引 日経平均大幅高2万円の壁を超えられるか、全面高で含み損352万円

2020年4月27日の取引 日経平均大幅高2万円の壁を超えられるか、全面高で含み損352万円

スポンサーリンク

記:2020年4月27日
今日の日経平均は521.21円高の終値19783.22円。金曜日のダウは堅調で、260ドル高で引けた。強いダウが戻ってきてる。悪材料もすべて織り込んで上げるあの強いダウが。

日経平均日足チャート。チャート上ではレンジの中で動いてる感じ。2万の壁を超える時は大きな力が必要だ。もし超えることがあっても、すべてダウに連動だろう。

日経平均日中足チャート。引けまでずっと強いのは珍しい。しかも500円以上の上げ幅。先物や現物の売り方はかなりやられてるはず。

マザーズ日足チャート。75日線を超え、日経平均より明らかに強いのは在宅勤務勢のおかげ。そうなると、コロナ終息と共にマザーズも弱くなるか注目だ。

マザーズ日中足チャート。

そして、今日の日経平均の動きはダウ先に連動しただけで、日銀の追加の金融緩和は特別材料として扱われなかったようだ。日銀がやれることは限られてるので、もう材料視されることもないのだろう。

・日経平均2.71%高
・TOPIX01.83%高
・ジャスダック1.23%高
・マザーズ2.35%高

ところで、例年4月は下げない年であり、セルインメイなんて言われる5月が売られる傾向にあるのは、決算発表ラッシュのせいなのかもしれない。

ただ、実際にデータで確認したわけではないので、今もセルインメイが通じるのかはわからない。セルインメイが仮にあっても、含み損で逃げられないので、こちらはセルインメイどころではないのは確かだ。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

スポンサーリンク

スポンサーリンク