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- 2020年5月26日の取引 日経平均500円超高の総楽観でたまらず楽天225ダブルベア27株新規買い、ナンピン分利確(スタジオアタオ300株と不動テトラ1100株)、含み損31万円突破
2020年5月26日の取引 日経平均500円超高の総楽観でたまらず楽天225ダブルベア27株新規買い、ナンピン分利確(スタジオアタオ300株と不動テトラ1100株)、含み損31万円突破
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記:2020年5月26日
今日の日経平均は529.52円高の終値21271.17円。昨夜のダウは休場もダウ先の動きと緊急事態宣言解除によるプラス材料を後押しに、日経平均は大幅高。
日経平均だけ見たらコロナは終息したと勘違いしそうになるが、実際は一部の銘柄のみが強く、それ以外はどうも動きが鈍い。このあたりは人気か不人気かで明暗を分ける。
・日経平均2.55%高
・TOPIX2.17%高
・ジャスダック0.32%高
・マザーズ0.68%安
そんな強さの日経平均にたまらず今日は楽天225ダブルベアを27株新規買い。10時54分に3618円20株、3620円7株で約定。これは焼かれる前提で、損する前提での購入。
日経平均のチャート分析すると21500円、ダウは至っては25500ドルタッチまである。しかし、株価はオーバーシュートするのが常なのでもう少し上まで上がるかもしれない。
つぎにスタジオアタオのナンピン分300株を524円で利確。12時49分のこと。短期的に上げ過ぎていたので昨日から回転を目的に利確予定だった。
チャート分析すると年内600円まであるかもしれないけど、利食い千人力。長期チャートをみたら荒い動きをするスタジオアタオは回転させるのが吉と判断。それは昨年で学んだ。
最後に不動テトラのナンピン分1100株を利確。スタジオアタオのナンピン分利確による興奮のせいで、不動テトラのナンピン分も利確したい欲が高まった末の決断。
本当は不動テトラナンピン分は1500円以上まで利を伸ばす予定でいたけども、我慢できなかった。日経平均の上げに対して全然上がらないのでイライラして利確することになった。
建設業というのは個人投資家が手を出してはいけない業種。上がりにくいくせに、下がりやすい。IT企業と違ってストップ高も全くないと言っていい。
買われる時も売られる時も基本セクターごとで売り買いされる。だから、個別の決算が良くても上がりにくい。不動テトラが自社株買いしても上がりにくいのはそういうこと。
株というのは面白くて、利益を逃すのが怖いと思って利確すると、あざ笑うかのようにその後スルスル株価は上がっていく。反対に、利益はまだまだ伸びると呑気にしてたらあっという間に買値に戻ってくる。
これが株の面白さであり、個人投資家が儲からない理由。個人投資家が儲かるなら誰もが億万長者になってる。だから常に理不尽な戦いを強いられてしまうわけだ。
・日経平均2.55%高
・TOPIX2.17%高
・ジャスダック0.32%高
・マザーズ0.68%安
そんな強さの日経平均にたまらず今日は楽天225ダブルベアを27株新規買い。10時54分に3618円20株、3620円7株で約定。これは焼かれる前提で、損する前提での購入。
つぎにスタジオアタオのナンピン分300株を524円で利確。12時49分のこと。短期的に上げ過ぎていたので昨日から回転を目的に利確予定だった。
最後に不動テトラのナンピン分1100株を利確。スタジオアタオのナンピン分利確による興奮のせいで、不動テトラのナンピン分も利確したい欲が高まった末の決断。
建設業というのは個人投資家が手を出してはいけない業種。上がりにくいくせに、下がりやすい。IT企業と違ってストップ高も全くないと言っていい。
買われる時も売られる時も基本セクターごとで売り買いされる。だから、個別の決算が良くても上がりにくい。不動テトラが自社株買いしても上がりにくいのはそういうこと。
株というのは面白くて、利益を逃すのが怖いと思って利確すると、あざ笑うかのようにその後スルスル株価は上がっていく。反対に、利益はまだまだ伸びると呑気にしてたらあっという間に買値に戻ってくる。
これが株の面白さであり、個人投資家が儲からない理由。個人投資家が儲かるなら誰もが億万長者になってる。だから常に理不尽な戦いを強いられてしまうわけだ。
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