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2020年5月7日の取引 日経平均小幅高もTOPIXは下げ、マザーズバイオ株祭りで大幅高のバブル、ヤマダ電機決算発表、カクヤス月次、含み損346万円突破

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記:2020年5月7日
今日の日経平均は55.42円高の終値19674.77円。日経平均は寄り底で小幅高だったものの、TOPIXは下げた。TOPIXのパフォーマンスが悪い時、全体的な質の悪さは否めない。

日経平均日足チャート。グダグダしだした。5月暴落予想で、一度18200円あたりまでは想定内。

日経平均日中足チャート。9時台が安値だった。

マザーズ日足チャート。大暴落全戻し。ただし一部の銘柄によって指数が上がってるだけなので勘違いしてはいけない。

マザーズ日中足チャート。在宅勤務勢は買いしかしらないのか?

そして、日経平均も値上がり74、値下がり148、変わらず3。このように圧倒的な値下がりの多さ。これで日経平均がプラスなのだから、日経平均とは何なのかということに。

・日経平均0.28%高
・TOPIX0.32%安
・ジャスダック1.25%高
・マザーズ6.48%高

そんな中。唯一の希望はマザーズの大幅高。何が上がってるのか調べると、どうもバイオ株が祭りになってるようで、まるでバブルの様相。在宅勤務勢がわけもわからずバイオ株ならと買ってるのだろうか。

ひとつあるとすれば、ファンダメンタルズで買えない銘柄が多くなっている中で、ファンダメンタルズとは無縁のバイオ株に資金が集まってるとも言える。

しかし、バイオ株の多くは基本実績を出さず増資ばかりしてる。だからマネーゲームの対象になっていつうちが華。マネーゲームが終わった悲惨なことになることは間違いない。

さて、今日は持株のヤマダ電機の決算発表。そしてカクヤスの4月月次報告。ヤマダ電機に関しては優待用一単元だけなので、優待が続く限り放置しておけばいい。


■ヤマダ電機
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年3月期 個別業績の前期実績との差異に関するお知らせ

■カクヤス
月次報告(2020年4月度)


カクヤスは業務向けがひどい数字を出してるけども、家庭向けは大きく伸長。自粛が続く限り、このまま家庭向けを強化するしか生き残る道はない。

仮に一発逆転があるとしたらAmazonや楽天に買収されることだけども、たぶん夢物語だろう。株主は株価の上昇を夢見てるので、そんな事を期待せざるを得ない。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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