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2020年6月12日の取引 日経平均大暴落で再びコロナショック?も謎の力で回避、駅探大幅安に怒りのデイトレ2800株、含み損132万円突破であの世は近い

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記:2020年6月12日
今日の日経平均は167.43円安の終値22305.48円。ダイの大冒険ならぬダウの大暴落でコロナショック再びかと思われる下げ、なんと昨夜のダウは1861ドル安!

日経平均日足チャートと日中足チャート。日足チャートが落ち着くには一定期間ジグザグが必要。荒い動きは勘弁だ!

マザーズ日足チャートと日中足チャート。日足チャートに長い下ヒゲ陽線をつけた。これの意味は特にないと思う。高値圏の下ヒゲ陽線はけしてポジティブになれないのは確かだ。

しかし2000ドル弱近く下げたといっても終値は25128ドルで、25000ドル台をキープしたかたち。短期間で大きく上げていた反動がついに来たのは間違いない。

・日経平均0.75%安
・TOPIX1.15%安
・ジャスダック1.00%安
・マザーズ0.78%安

ダウが2000ドル弱下げたら日経平均も1000円安は免れないと諦めていたら、謎の力で1%も下げずに引けた。ザラ場の安値は9時15分だった。

マザーズに至っては一時プラテンする強さを見せ、個人投資家の懐具合はまだまだ良いようだ。これもすべてバイオ株の活況にある。

日経平均もマザーズも指数は強いものの、持株をみたら軒並み数%安。銘柄選定が悪いと上げには連動せず、下げには巻き込まれる理不尽を味わうことになる。

そんな中、一番投資額の多い駅探が昨日に続き大幅安。一時500円を割ってしまった。さすがにこれは下げすぎだろうと判断し、2800株ナンピン。

駅探日足チャートと日中足チャート。日足チャートの25日線が終値になったかたち。日中足チャート、(9時22分509円600株、9時22分510円900株、11時2分506円400株、11時6分506円900株)で買い、12時56分に成り売り(531円100株、530円300株、529円500株、528円100株、527円700株、526円100株、525円1000株)で売却。

駅探引け後の板。マザーズ指数は0.78%安なのに駅探は3%台の下落。本当、酷いことしてくれる。

一応中長期用として買ったものの、3月のコロナショックが頭をよぎり結果的にデイトレ決済とした。あの時、日経平均はもう底だろうと思った21000円をあっさり割って16000円台まで垂直落下した。

今回もそれじゃないか疑惑が払拭できなかったので、デイトレ決済が賢いと思った。デイトレ決済していれば今ある多額の含み損もかなり回避できていた。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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