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2020年6月23日の取引 日経平均フェイクニュースで一時急落、夢真救出大作戦で怒りのナンピン603円3000株、ハピネット2日連続の大幅高で利確、含み損42万円

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記:2020年6月23日
今日の日経平均は111.78円高の終値22549.05円。昨夜のダウは153ドル高の26000ドル台で引けた。3日続落していたダウもさすがに自律反発の買いが入ったか。

日経平均日足チャートと日中足チャート。25日線がまだ機能してる。いつ下にぶち抜くのか戦々恐々。

マザーズ日足チャートと日中足チャート。今日はバイオ株が弱かったのでマザーズも弱かったかたち。

そうなると日経平均も多少は上がるかと思っていたら、罠が潜んでいた。前場に米中通商協議に関するニュースによって急落し一時マイテンも、それがフェイクニュースとわかった途端V字回復。

・日経平均0.50%高
・TOPIX0.51%高
・ジャスダック0.12%高
・マザーズ0.49%安

V字回復したもののそれは一部の銘柄だけであって、弱い銘柄はV字回復することなく終わった。それが結果的に夢真のナンピンに繋がる。

さて、上記で述べたように今日は夢真を救出するために603円で3000株ナンピン。550円以下までナンピン厳禁と考えていたものの、全然下がらないので今日急落した場面でナンピンを入れた。

夢真日足チャートと日中足チャート。25日線が616円だから今日の終値603円は13円も下回ってる、弱くて仕方ない。しかし、6月中に上か下どちらかに動きそうな雰囲気もある。たぶん下なのだろうけども。

夢真引け後の板。600円で買いと考える個人投資家が多い場合、あっさり下抜いてしまうだろう。個人投資家が儲からないように仕組まれてるので、個人投資家の考える買いポイントはすべて裏目に出る。

夢真はジャスダックで、日経ジャスダック平均株価のチャートと比べると明らかにアンダーパフォーマンス。悪材料があるから上がらない可能性が高いものの、どこかでナンピンしないと助からない。

そう考えていずれナンピン入れないとと思っていた。結果的にそれが今日になった。貸株金利をもらいつつ、今年中に助かれば御の字と考えてのんびり待つつもり。

上値が大迫勇也も驚くほどの半端ない重さで、何か好材料でもない限り上がりそうにないので、まだまだ我慢大会は続きそうなのは間違いない。

最後に、6月10日に1187円で指値注文していたハピネットが寄り付きで売れていた。始値が1200円だったので、1184円100株→1200円100株で約定。ちなみに6月10日は1184円が高値だった。

ハピネット日足チャートと日中足チャート。この2日間の大幅高はなんなのか?そのおかげで利確できたとはいえ、何か材料があるならまだまだ上がったかもしれない。それがわからないから指値注文を消さなかった。

ハピネット引け後の板。

ハピネットは今年の2月28日に買ったので、およそ4ヶ月で救出できたことになる。その間に配当と優待の権利を取ったので、負けなかっただけ良しとしよう。

※持株一覧(Yahoo!ファイナンスポートフォリオ利用)

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